先日の 楽天さんのセールで 購入したものが届きました
薄いガラスの器同様
木製の カトラリーや 器も
メンテナンスや 扱い方が雑で すぐダメにしちゃうので 苦手なのですが
やっぱり 温かみがあって 心惹かれてしまうので
わが家へ お迎えしちゃいました
今回 お迎えする 決心がついたのは
木工用の みつろうクリームで お手入れをすることを
販売サイトで 勧められていたので
大事に 長く 使用するために
そして おうち時間を 利用して
わが家にある 木工製品 生まれ変わるかもという期待を込めて
購入してみました
蜜蝋、 菜種油、 椿油、 亜麻仁油、 ヒバ油
安心安全の成分にも 心惹かれます
さくらのスプーンは
ふたば工房 井筒佳幸さんの作品
くるみ油の オイル仕上げで
ひとつひとつ 手作りなんだそうです。
手作りなので ひとつひとつに 味わいがある。。
でも ひとつひとつ 手作りと思えないくらいの 精工さ
とっても 口当たりがよさそうで とっても 美しい
大事に大事に 使いたいと思うのは もちろんですが
一番は 使っているときに
自分がいちばん 癒されるんですよね~
大事に 丁寧に作られた道具を
大事に 愛でながら 使える幸せ 心が ほっこりします
表面が 乾燥したら 食用オイルを薄く塗り メンテナンスをするといいそう。。
なので みつろうクリームを 塗ってみようと思います
みつろうを塗る作業。。
大事なものを愛でる作業、、
こちらも 考えるだけで癒されそうです
そして こちらも
石川県指定伝統工芸品
金沢桐工芸
岩本清商店さんの焼桐の ひょうたんトレー
桐は日本国内でとれる木材としては最も軽く
湿気に強い反面、火気にも強いという変わった特質があるそうです。
金沢桐工芸は、表面を焼いて磨いた独特の焼肌をもつものなんだそうで
「焼桐仕上げ」は一つひとつ表面を焼いた後、
すすを落としてから磨きがかけられているという
とっても 手間ひまかけられていて とっても ありがたい作業に
なんだか 感動 ジーンとしてしまいます
桐を焼くことに よって
燃えにくい桐がさらに燃えにくくなり、変色や汚れが目立たなくなることに
ものすご~く 興味をそそられてしまいました
日本の道具って ほんとうに ナチュラルで 特性を生かされていて
素晴らしい
岩本清商店さんは もともと ざっくり言ってしまっては 失礼と思うのですが
桐の火鉢を作られていたそうです
桐の火鉢~~~~
それを聞いただけで
桐が どれだけ 燃えにくいのか
焼きを入れて 磨いて さらに もっと燃えにくくなることが
理解はできませんが 想像がつきました。
それに このトレー ほんとに とっても 軽くて 驚いてしまいました
反転させると
裏には馬の焼印入り
なぜ 馬??と思ったのですが
ことわざの「瓢箪から駒(=馬)」
思いもかけないことや道理上ありえないことが起こることや、
冗談半分で言い出したことが現実になることを意味するそうです。
もうひとつは
岩?
きっと 岩本清商店さんの 岩の文字なのではないかと思われます
岩本清商店さん
金沢市の 瓢箪町が所在 なんだそうです
だから ひょうたんなのかな~
いつか お店に足を運んでみたくなりました
やっぱり こちらも 表面が乾燥したら
食用オイルを薄く塗って メンテナンスすると言いそうなので
みつろうオイルクリームを 塗ってみようと思います
みつろうクリーム
木製フローリングやテーブル。。
オイル仕上げの木製家具などなどにも使えるみたいです
緑葉成分配合の コチラのオイル
みつろうオイルが届いてから
発見したのですが
木製食器やカトラリーにも。。と 書いてありました。。
こちらの方がよかったのかなぁ~
気になるので こちらも 今度 試してみたいと思います
可愛いカトラリーと トレーのおかげで
おうち時間楽しめそうです
長々と 最後まで お付き合いくださり ありがとうございました
↑ ↑ ↑
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