うちの長男は新3年から計4年間サピックスに通い、無事第一志望の難関校に合格しました。
サピックスの先生はことあるごとに、子供に任せろ、親はスケジュール管理だけ。
とおっしゃいましたが、、、
それで合格できるのは一握りの神童だけです。
多くの普通の子供たちは親が寄り添い、一緒に勉強しないと、サピックスの質の高い課題を子供一人で消費できるものではありません。
自立させるべきなのではないか、でもそれでは子供一人に任せるのは心もとない。
どの程度親が関わってよいのか、いつも迷っていました。
5年生になって私が仕事を始めてから、息子の成績がどんどん落ち始めて、どうにかしなければ!!となった時に、実家から母を呼び寄せ、家事と妹たちの世話を一任し、私は仕事と息子の受験勉強に専念しました。
それでもやはり消えない迷い。
自分で目標をもって、一人で一生懸命やれる子もいるんだろうなぁ。
最上位クラスの子は、勉強が楽しくて、きっとゲームをするように夢中になるのかな。
その子たちの親はどんなに楽なんだろう。
今思えばくだらない妄想に、目の前の我が子にイライラしたものでした。
ここまで受験にのめり込んで、やった人がいるんだ。
まだ私、やれることがたくさんある!!!
この本をきっかけに息子の解く問題はすべて私もといてやろう!!!
迷いが消えて、目の前の息子と心を一つにできました。
様々な家庭の事情があるとは思いますが、中学受験で扱う内容はとても塾任せで、子供一人で太刀打ちできるものではないと思います。
おそらく面倒見のよい塾もあると思いますが
サピックスは神童ではない普通の子が通うならば
親が徹底的にフォローしなければ
どうにもならない塾です。
もう一冊、勇気をもらった本です。
極端な教育論に賛否両論ある方ですが、
私はこの方の話はとても共感を覚えます。
真ん中の四年生の長女がいよいよ受験勉強を始めましたが、なかなか理解が遅く
イライラすることが多かった時
ここの部分に心救われました。
母だけ。。。
娘とできるまで繰り返していこう。
また新たな一歩を踏み出します。


