娘が産まれて初めてのパラリンピック
オリンピックだって色々なコンディション、身体の違いの中で行われますがその格差が大きく違いも大きく少しでも公平に、とわけているのですよね。
オリの中にパラ部門があればいいのに、パラ選手だってそう願うはず
、とは医師の友人の言葉![]()
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パラリンピック選手からは「自分の持っている中でのベストを尽くす」「現状での最高のパフォーマンスを」というのをわたしが教えてもらっている気分です
勇気というより、学びをもらっています。
開会式から軟骨無形性の選手もたくさん見かけて、(もちろんショーでも!)楽しみになっていました![]()
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今日は競泳400フリースタイルに何人か低身長の選手がいて。低身長の選手日本人ではお見かけしなかったけどパラリンピック目指してる方もいるのかなー?いたら知りたい!砲丸投げ、パワーリフティング、などでも見かけました。
そもそも軟骨無形性症は「障がい者手帳」(自治体による?)が発行されるわけでもないし、学校も普通級の方がほとんど。当事者の方も、わたし達親もボーダーライン
という風に感じているのかなーと思っています。生活だって支援なくされている方がほとんど。ただスポーツとなると、同じようにはいきません。
当事者の方がよく子供の頃に親に言われて嫌だったこととして、小さい頃に親にスポーツはあまり、、、と身体を使うことを反対されたということ。なんで決めつけるの?と。確かに脊髄の狭窄、腰椎後弯など負担にならないか心配、、、負担にならないように、となる親心。そりゃぶつかりますよね![]()
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スイミングは身体作りには適しているし、水中だと怪我の心配もない。Kちゃんベビースイミングを一歳半からやってきて、今少し中断しちゃってるけどまた再開したいな!!なにより、本人も楽しんでいるし!!
イギリスの18歳の女の子!
怖がりだけどもなんでもやってみたい!笑

