MRIで私の子宮筋腫がどんなことになっているのかつまびらかになったDVDを持参し、

緊張しながら伺いました、調布keijinkaiクリニックさん。

 

UAE以外では静脈瘤の手術など、カテーテル手術のみを行っている専門の病院ぽいです。

本院が府中にあって、そこは総合的な大きな病院のようでした。

 

初めてお会いした先生はとっても勢いのある男性の先生で、

私のMRI画像を診てすぐに

「これはUAE適応できるね!!よかったですね!!!」

とおっしゃいました。

 

keijinkaiに伺う前に私もネットでいろいろ情報収集したくて、病院のサイトや体験ブログを読んだりしたのですが、

思ったよりも情報が少ないし、病院によっても方針ややり方が違ってよくわからなくて、

ただ一つ「あまりにも大きなものや、おへその上にあったりするとできない」っていう情報は多くのサイトにあったので、もしかしたら私は適応できないかもなー

そしたら全摘とかなのかなー

とか思っていました。

なので、先生が自信をもって「適応!ギリギリのサイズだけど(笑)!」っておっしゃっていただけたときは、心底ほっとしました。

 

別の病院で観ていただいた時には、

UAEとかやらずにもう子宮全摘したほうがガンの心配もなくなるし、開腹なら手術もやりやすいからもうそれ一択だね!

みたいなことを言われたこともあり、

腹腔鏡で子宮の中を切っただけであれだけ社会復帰するまで体力回復に時間がかかった私としてはできるだけ負担のない方法がよくて、

だからUAEができるっていうことがとてもうれしかったんです。

 

私が個人事業主で、自分が稼働しないと仕事が止まってしまう、ということも、UAEを選択した理由の一つにあったと思います。

 

先生曰く、サイズ的にギリギリだからなるべく早くオペしちゃったほうがいいよ、とのことでしたので、

仕事の都合的にもキリのいい最短の時期で予約をしました。

 

オペの前に、

もう一度MRIを撮ってきて、と言われました。

前回は造影剤を使わずにしたんですが、

より詳細な状態を見るには造影剤投与の画像が必要とのこと。

 

keijinkaiの系列というか本院ぽい調布恵仁会病院に別日MRIを取りに行きました。

 

造影剤を使うと、お腹のあたりがカッと熱くなる感じがありました。

 

私、実は軽い閉所恐怖症でMRI怖いんですよね。

検査の前に血圧を測るんですが、144とかまで上がって技師さんに心配されちゃいました(笑)。

 

造影剤の副作用には発疹とか頭痛とかいろいろとあり得るそうなんですが、閉所が怖くて終わった後の頭痛が副作用なのか緊張性のものなのかわかりませんでしたが、

まあ概ね問題なく、終わりました。

 

次回はあっという間に入院&手術となります。

なんだかサラッと物事が進んでいきます。。。