本気で肌を綺麗にする方法②

こんにちは

さてさて

自分のリアルな体験談からの肌を本気で綺麗にする方法シリーズ

5項目に分けてお伝えしています

意外に反響が大きくて驚く反面

やっぱりみんなお肌綺麗にしたいよね〜

一緒だよね〜

悩むよね〜

と、共感に嬉しくも思う今日この頃

なので早く持っている情報を全てお伝えしていきたいのです笑

が！

やはり毎日に追われて

かなり更新遅いですごめんなさい

までも

懲りずに私らしくマイペースで進めていきますね♡

まず

はじめに

読んでください

◉ダイジェスト◉

①基礎化粧品のすすめと毎日のケアの正しいやりかた

何かで肌を守るのではなく肌のバリア機能自体を強くしていこうという考え

毛穴の開きと乾燥と肌のザラザラは一瞬で撲滅できます

トーンアップも一瞬です

とりあえず合成界面活性剤は悪だ

本気で肌を綺麗にする方法①

本気で肌を綺麗にする方法①-2

本気で肌を綺麗にする方法①-3

②必殺！皮膚科のシミ消しクリーム

スキンケアだけではなかなか消えないシミ、肝斑、アザに

トレチノインハイドロキノン治療の知識を詳しく説明します

独学で調べまくりました笑

←今ココ。

③それでもだめならレーザー治療

やはり画期的で意味のあるものだと思います

高くて手が出しにくいようでそうでもないものもあるので補助的な感じで利用するのはおすすめです

種類もたくさんあります

④おまけで韓国コスメ入門編🇰🇷

日本ではなかなかない画期的な成分が入ってる製品がたくさんあって面白いです

ここに関してはむしろ教えて下さいのレベル

さて、

ここまで3回に渡ってバリア機能を整える基礎化粧品の魅力をお伝えしてきました

で、なかなかの反響をいただいています

そう続々と嬉しい報告届いています

ありがとうございます　　　　

自分が気に入っているものを気に入っていただけるのって想像以上に嬉しいです

で、はっきり言います！

ここまでで紹介した基礎化粧品でのスキンケア！

その名の通り基礎の基礎はそれであって

ここから紹介するものは補佐的な要素で使ってみるといいかもよ？なものです

日常的に続けて行ってはあまり意味がないとは思いますし

やはり毎日のスキンケアありきのものなのです

そこだけ念頭に置いて興味のある方だけ読んでみてくださいね

さて

ではやっと本題に。

（…前置き、長ーーーーーっ）

今日は

②必殺！皮膚科のシミ消しクリーム

誇大広告気味な言葉でごめんなさい笑笑

でもそんな誇大はしていないかも

これは私が長年悩んできた憎きシミと

ここ数年気になり出していた肝斑ちゃんを打ち消すべく調べに調べて辿り着いた方法です

ここでご紹介するのは

トレチノインハイドロキノン療法！！！

美肌マスターさんなら既にご存知かと思います

シミ消し　と言って私がすぐに思いついたのはレーザー治療で大した知識もないまま美容皮膚科にカウンセリングに行きました

そこで初めてその存在を知りました

↑

これは実際に私が皮膚科で購入したものです

まずざっとご説明を

◉トレチノイン◉

トレチノインとは、ビタミンA（レチノール）の誘導体で、ビタミンAの50-100倍の生理活性を有しています。トレチノイン（レチノイン酸）は米国ではしわ・ニキビの治療医薬品としてFDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されています。もともと血液中にごく微量流れているものなので、アレルギーを起こすことはありません。

（説明文引用してます）

⚫︎効果
細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促す（ターンオーバー活性）
（その際表皮の深い層にあるメラニン色素を外に押し出します!）　←ここシミ消しに重要
皮脂の分泌を抑える
コラーゲンの分泌を高め、皮膚の張り・こじわの改善をもたらす

表皮内の粘液性物質の分泌を高め、皮膚をみずみずしくする

・シワに対して

トレチノインはコラーゲン増生を促す数少ない薬ですので、しわにも効果が期待できます

私はシミより先に小じわが薄くなりました！

肌の張りが出て艶々するし、毛穴も目立たなくなります

深いしわにも効果があるらしいのですが、それには約3ヶ月以上の時間をかけて使用する必要があるそうです

・ニキビに対して

ニキビは、皮脂腺の機能が亢進するとともに、毛穴の入口の角質が異常に厚くなり蓋をすることによって起こります

トレチノインは、皮脂腺の機能を低下させ、角質をはがす作用があるため、ニキビ治療に大変効果的です

にきびが十分に改善した後も、引続き治療をすることによって、ニキビ後の赤みも消えていきます

私は元々ニキビはあまりできないのですが、そもそもニキビや吹き出物を改善したい目的で使う方が多いようです

ね、とりあえず、なにやらスゴそうなお薬ですよね

⚫︎注意点

妊娠中・妊娠予定の方は使用できません

ビタミンA誘導体により、胎児への奇形のリスクを高める可能性があります

トレチノインは、強力な作用のある薬剤のため、使用すると反応性の皮膚炎が起こります

皮膚が赤くなったり、ぽろぽろと角質が取れてきますが、これは薬かぶれなどのアレルギー反応ではなく、むしろこうした反応が出ていればトレチノインの効果が出ていると考えられます

適度な範囲であればまったく心配ありません

…初めて使った感想としては意外に副作用が出たのでびっくりしました

始めは加減がわからなくてとにかく沢山塗りたくっていたら顔の皮がボロッボロにむけましたとさ

良い失敗例です笑

濃度や塗る範囲や量で調節する事が重要なのです

それについてはまた後ほど

お次にもうひとつ

◉ハイドロキノン◉

しみの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。しみの治療としては、トレチノインでメラニン色素を外に押し出し、ハイドロキノンで新しいメラニン色素をつくるのを防ぐのが効果的です。ハイドロキノン単独でなく、トレチノインとの併用をお奨めします。市販されている、いわゆる美白化粧品は、このハイドロキノンに比べて成分の作用が非常に弱いものです。

これがいわゆるシミ消しクリームです

お肌の漂白剤とかなんとかって呼ばれていたりもします

・有効なシミの種類

⚪︎老人性色素斑・・30歳代以降に出現してくる、比較的濃い茶色の輪郭のはっきりしたしみ。最もよく見られるしみ

⚪︎炎症性色素沈着・・傷、やけどなどの炎症のあとにできるしみ

⚪︎肝斑

・有効だが時間のかかるもの

⚪︎そばかす、茶色いほくろ
⚪︎扁平母斑・・生まれつき、もしくは思春期に発生するしみ
薄い茶色から、かなり濃い色のものまであり、黒い毛を伴なうものもある

・取れないもの

⚪︎黒いほくろ、生まれつき存在する黒色のあざ
⚪︎老人性ゆうぜい・・加齢に伴い現れるいぼ
茶色からこげ茶色をしており、盛り上がっている
⚪︎手のしみにも、トレチノイン治療は行えますが、顔と比べて皮膚の再生が遅く、また皮膚の性質としてトレチノインに対する反応が鈍い上、家事などで薬の成分が奪われやすいため、難しく時間がかかります

市販のものでもハイドロキノン配合という化粧品は多いと思います

ただそのようなものだと濃度が薄いものが多く

リスクが少ない分効果もかなり穏やかです

・ハイドロキノンの濃度について

ハイドロキノンには純正のものと安定型とに分かれています

　⚪︎純ハイドロキノン

実際の%通りの濃度

集中してシミを消したい人向け

　⚪︎安定型ハイドロキノン

実際の%の1/3以下の濃度

長期使用で肌全体の美白を期待する人向け

安定型ハイドロキノンは他成分を複合して作っている為、同じパーセンテージでも実際に配合されているハイドロキノン濃度は1/3以下になります