バレンタインデーカードの裏話。
企画当初の予定は、『私から』のカードだったのが、発送2日前に突如、『女神ユノ』からの(も?)カードに変わったという。
と、いうのは、
カード書くよーっていう時に『女神ユノからのメッセージを受け取る。』と、脳裏に出てきて。
えー。。。と、思う暇もなく。
申し込みしてくださった方々のリストの下にそれぞれへのメッセージを打ち込むことに。
それを印刷して、それを見ながら手書きでカードに書き込む。
それはそれで楽しかった。笑
〇〇からのメッセージです。っていう方法は、あまりしないんですが、たまに思いがけずメッセージが入ることがある。
あまりしない、、、というより、あえてしなかった。
『自分の言葉、自分の経験で物事を語りなさい。』
『あなたという人物で語りなさい。』
とか、若い頃に叱られたからwww
誰に叱られたっていうと、私をお守りしてくださる方々に。(高次元存在たち)
若いとね、いかにも知った気になって『誰々が(こう)言ってますよ。』
とか、『これはこうですから!そう言ってます。』とか、
誰か(神様?)がこう言っている。という、神様に丸投げな発言になったりする。
それって、責任を神様に押し付けてるのと同じ。
私の口、私の声、私の行為を通して語るのだから、
実際の責任は、まるまる『私』にあるわけ。
それを『神様がこう言っている』と、いかにも私が言ってんじゃないよ。的な言い方は、どうかと思うわけですね。
まず、必要なのは、私という人間が自分にとって、どの立ち位置にいるか。
私の経験、私の学びは、神様たちから貰えるメッセージに追いついているのか。
自分自身の経験が追いついていなくて、そのメッセージの意味を理解できるのか。
私自身が伝える『メッセージ』の意味をしっかりと説明できるのか。
伝えることの責任をどうとるのか。(笑)
丸投げはあかん。っていうお叱りでした。笑
私の言葉で伝えるという学びは、大きかった。
それは、私自身が、経験しないといけない。
私自身が、理解していないと伝わらない。
しっかりと学びの中で、もがかなければ得られない気づきもある。
『私は、こう思うよ。』と、自分の意思を伝える勇気。
伝えるからには、わかりやすく説明する。その説明をするために分析する。
物事をよく見る。流れを掴む。順序立てて考える。
自分自身が腑に落とし込んでいないと説明すらできないわけだ。
そう言った学びをするために、最初にもらったのは、お叱りでした。
そこで、私は、『語る』というのを封印。
そして『学び』をすることになった。
10年くらい経って、『封印解除』になり、その学びをお渡ししていくことを始めて、、自分の言葉、自分の思い、自分の経験を話し始めた。
それからまた10年経って、
メッセージを伝えるというところにやっと!!来たわけだ。
私という人間のフィルターは、どうであろうか。
エネルギーを言葉に変換するフィルターは、まだまだ、クリアーではないかもしれないが、『今できること』を精一杯お届けするのが、私のすること。
これからまたどういう具合に発展していくのか、楽しみな自分がいる。。
自分自身の中身と、外見と生き方と、発言が伴わなければ、
それはそれな感じになってしまうからね。
違う言い方すれば、『やっていることと、発言と日常生活がチグハグなのは、どうかと思うよ。』です。笑
(別に誰かに宛てているわけじゃないですよ。)
ちなみに私の友人たちの中には、チャネリングや、高次元存在たちの言葉を伝えている方たちも多いです。
そして、直接友人として関わって来て、さすがだなーと思うのは、しっかりと人としての学びをして来ていること。
チグハグじゃない。
わかるかなー、このチグハグという表現。
ということで、自分自身の学びはいつまでも続く。
チグハグにならんよう〜にしっかりと向上せねばな。