2週間前の5/17に中国語スクールで”餃子作り”を体験させてもらいました。
スクールに通う方の中で、参加者を募り（日本人奥さま）、普段は中国語を教えてくれる先生達に餃子の作り方を指南してもらうという企画(*^^)

私を含めて奥さま4人と先生3人くらいで餃子を作りました。
時間的な問題もあり中身は先生が作ってくれていたし、皮も水と粉の配合は終わっていました。
が、皮を作る体験は初めてだったのでとても勉強になったし楽しくできました！
（参加者の奥さんとも友達になれたしヽ( ´￢`)ノ）

その時はあまり写真撮れなくて、できあがりがコレ。

中国では、餃子といえば”水餃子”　です。
（焼き餃子も無くはないと思うけど、家庭で作る餃子は水餃子みたいです。
あまった餃子を翌日は焼いて食べることもあるそうです）

そして、その体験が忘れられなかった私！
自分でも作れるようになりたい！！と思い、先日伊勢丹で”餃子の粉”なるものを購入！

見たことはあったけど、どうせ作らないし・・・と思っていた餃子の粉。
薄力粉と強力粉を配合する、、、という面倒な作業がないし、こんな餃子専門の粉って中国っぽくて面白いですよね(*^^)

そしておととい？の木曜日に、中国語スクールから帰り午後は暇だったので、作ってみることにしました！

初めてなので、何グラムで何枚できるかよく分からずとりあえず粉200gで。
粉と水の配合は、クックパッドでいろんなページを参考にしました。

混ぜてこねたら20分くらい寝かせ、その間にタネ作り。
今回はネギと前日茹でて残ってたブロッコリーのみじん切りと、チューブのニンニクとショウガを適当に混ぜました(^^;;　（あと鳥がらスープなどの調味料も適当に）

覚えているうちにやらなくちゃと思っていた皮づくりの工程。

きじの半分の量を伸ばして小さく切り分け、それを1枚ずつの皮にのばします。

やろう！と思ったものの、麺棒を使って料理なんてしたことなかった私(;´Д`A ```
持っていなかったので、”すりこぎ”で代用(^^;;

そして、タネを包んでいきます。

実は、餃子を包む、という作業をするのが中国語スクールの企画時に”初めて”だった私(;´▽｀A``

今まで市販の皮を買ってきても、結局面倒に思えて作らず、皮の賞味期限も来て「さよ～なら～」ということを繰り返しておりました(-ω-;)
そして結局、「餃子は冷凍餃子が一番おいしいさ～～！（味の素がおいしいねっ）ヽ( ´￢`)ノ」
と開き直っていました(;´▽｀A``

なので、包む技術もゼロ(^▽^;)
中国語スクールでちょっと教えてもらったけど、やっぱりまだまだで、見た目が悪いです(;^_^A

また何回かチャレンジして上手になりたいところ。

とにかくどうにか包んだ餃子を、茹でて。

お皿に。

味見したら意外とイケた！(笑)

ちょうどその日は同じマンション＆同じ幼稚園のRちゃん親子のパパがご飯要らない日だったので、
帰りに寄ってもらって一緒に水餃子の夕食を食べました(*´∇｀*)
（with ビールでねっ( '∇^*)）

中身の具をかえたりして、またいろいろ作ってみたいな～と思います！
皮ももうちょっと薄く・・・とかね。

皮を伸ばす工程の、黙々と作業するのがなかなか楽しかったりするんです(^^)

そういえば、残った具は団子スープにし、翌日ここに野菜をたくさん入れて中華風スープにして食べました(*^^)

そもそもこっちで、お店で水餃子を食べたりしたことがないので、中国の水餃子がどういうのか
あまり分かっておらず・・・
誰か水餃子がおいしいお店知ってたら教えてください～～

焼き餃子も同じようにできるはずだからまたやってみよーっと。

皮から餃子に挑戦！