無事に心拍確認できました
6月30日に慶應病院で診察をしていただいた時のエコーです
メメを妊娠中に切迫早産で日赤にお世話になったのですが
27週で子宮口が３ｃｍ開いたのを本当にがんばって
色々我慢で無事に33週6日を迎えた時に
「もう赤ちゃんも十分大きいので心配ありませんから」
と
その前日からずっと血液混じりのおりものが出ていることも
頻繁にお腹が張り続けていることも
だから今点滴を下げたら生まれてしまう気がしていることも
その当日の朝にドクターにもう一度会って再度言ったのですが
ずーっとされているようにスルーされてしまい
わたしの意志も無視され点滴を下げられてしまいました
NICUが完備している日赤では
切迫早産患者は34週以上を望んではいけないようで
34週＝満期の扱いでした
が当然メメは33週6日で点滴を下げて1時間半で破水し
34週2日で生まれたため未熟児
その後2週間入院し未熟児検診を未だに受けています
あの時日赤がちゃんとわたしの話を聞いてくれ
きちんとした対処をしてくれていれば
メメはひょっとしたらもっとお腹に居られたかもしれません
そんな無理矢理点滴を下げたせいで破水したのに
実際に破水したら
「赤ちゃんは一日でも長くお母さんのお腹に居た方がいいから！」
と助産師たちに言われ混乱しました
「だったら点滴下げるなよ！！」
って思いますよね
そもそも23週の助産師検診時に
「おなかの下の方が痛いのでドクターに診てもらいたい。子宮口も心配です」
って助産師に言ったのに
「この子は下がりたくて下がってきてるだけ。それよりハーフは大きくなりすぎて生まれなくなるから、運動して！1日30分は歩いて！！」
と運動せずに自宅で安静にしているのを怒られました
疑問には思ったものの助産師にそう言われると
素直に従わざるを得ないのが患者じゃないでしょうか
そうしたら見事に子宮口にきてしまって入院したというわけです
日赤では一度も意志を確認されなければ
お願いしても相手にされずでした
今回は二人目なので子宮口ももっと開きやすいはず
子宮口を縛ってもらいたいけど状況によっては縛れない
安静生活になってもし入院するとしても34週で打ち切られたら・・・
そう思うと日赤を信用できず
けれど心のどこかで「ひょっとしたら今回は」と思う部分もあり
だけどバックアップが無いのは心もとないので
ハイリスク専門に扱う上にNICUは世界の最小ランキングに
2度もランクインしているくらいちっちゃな赤ちゃんを育て
（265gとかですよ、すごい）
健康に退院させた慶應病院に診察をお願いしました
運よくトップの吉村先生に診ていただけ
日赤での経緯をお話したら
「慶應がサポートします！うちは36週までは産ませませんから」
とおっしゃっていただき不覚にも涙がでました
ありがたい言葉です
これから子宮口を縛れるか12～13週まで経過観察し
できるようであれば15～16週に手術してくださるそうです
できなければ切迫早産入院もあるのでしょうが
メメがお見舞いに全く来れない
お見舞いの時間も厳しく設定されている
というデメリットがあるけれど
36週以降の正期産めざして治療してくださるとのこと
こんなに安心なことはありません
一応日赤でも副院長の予約を入れてきたので
その時の診察時に伺うつもりです
前回の経過で疑問に思った点をお話し
今回は絶対36週以降の正期産での出産目指して
厳しくても構わないので管理してもらえるようお願いし
どうなるかみてみようと思っています
日赤はメメもお見舞いに来れるし時間も融通がつきます
そのメリットが大きいので心にひっかかっていて
だけど相談の結果がやはり34週＝正期産の扱いであれば
壮絶にガッカリして前回の妊娠～出産の記録を抱えて
子宮頸部同様にお産も慶應にお世話になります
吉村先生は本当に素晴らしいドクターでした
会った瞬間に安心できるんです
主人も同じことを言っていました
話も聞いてくださるし親身に診察してくださる
子宮口がやっぱり柔らかめだそうですが
このドクターなら助けてくれそうです
お腹の中の二人目ちゃん
みんなで一緒にがんばって元気に生まれてこようね
・・・それにしても
つわりってこんなにヒドイものでしたっけ
ダルイし四六時中ずーっと口の中が甘ったるくて粘っこくて
食べだしたら食べまくってしまう割にその後胃もたれ
頭痛もひどいし最初から風邪をひいていたので更にひどく
携帯メールのようにちっちゃいものを見ると酔います
体調悪い時はPCも酔うし本当に厳しい～
メメの時も確かかなり悪くて妊娠悪阻で点滴してたけど
一年もすると忘れてしまいますね歳って怖い
メッセージいただいたりメールいただいても返せずで
くださった方々でご返事できてない方々
本当にごめんなさい(TωT)
