占星学とともに

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占星学を使うことにより
未来の可能性を広げていく
コンサルタントをしています

水が作り出す美しい流れに感銘し、 自然界を構成する流体の振る舞いを学ぶことに触れたことから、全ての根源である振動現象による引込現象や同期といったカオスと出会うことでガウス分布や共時性といった 運命学の原理へと導かれ今日に至る
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音楽にどっぷりハマったのは

小田和正さんの「ラブストーリーは突然に」からが

フィーバーでした。


TVで流れる主題歌をビデオで

何度も繰り返し見て


それがオフコースへと発展して…


「Yes No」の楽曲を

転調、コーラスに魅了され

何回聴いたかわかりません


小田さんは

鈴木康博さんが脱退した後

四人時代の時は松尾一彦さんが

楽曲を制作しているものが

多くなりました。


松尾さんがトリビュートアルバムを

出したときに

小田さんにいろいろサポートして

もらった報酬を渡そうとしても

もらってくれないそうで、


やはり四人時代の

松尾一彦や

清水仁さん

大間ジローさんの

存在は小田さんにとり

大きいものだったように

感じられます。




さてこの「ラブストーリーは突然に」


自分はTVで流れているバージョンが

大好きなのですが、

CDでは存在していることを

確認出来ません。



「ラブストーリーは突然に」は

東京ラブストーリーの主題歌として

作られたものですが、

Wikiでの解説によると

far east club band songを制作したそうですが、

依頼者からはドラマの内容上

「Yes No」みたいな切ない楽曲を

制作していただけないかということで

短期間で「ラブストーリーは突然に」を

作られたそうでした。

このfar eart club band songはベストアルバム

Oh Yeah!に収められています。


このとき

小田さんは

「ラブストーリーは突然に」を

シングルで発売するということに

頑なに首を縦に降らなかったそうで、


同シングル面のOh Yeah!を

シングルにしましたが、

この曲、

制作期間はわかりませんが、

とても完成度が高く感じられ、

小田さんの作らなければならない

状況下で生み出される楽曲には

素晴らしいものがあります。

また小田さんの信念を感じられます


「ラブストーリーは突然に」は

東京ラブストーリーのために

作った歌だから

映像の中でだけ

聞けるオリジナルアレンジは

このドラマの中だけでしか

聞けないということも

また粋ですね



オフコース全盛期時代も

こういった作らなければ

いけない状況下だったから

数々の名曲を

生み出した才能が

すごいことが

伝わってきてしまう

今日この頃でした


またオフコースの

スカスカサウンドがいいのか

なぜかしっとりとする

温かい楽曲が

心に響き


小田さんは

時代が変わっても

いい唄は残ると

言った言葉が

伝わってきて


あらためて

鈴木康博さんの脱退に関して

小田さんの内省を

送る言葉とした楽曲になっていることに

思いを馳せることが出来ました


ブログをここまで読んでいただき

ありがとうございました