アクセル☆です。
8thシングル発売後、すぐに応募していたアンダーライブ、
ありがたく当選し、今週、チケットが手元に届きました。
この冬、乃木ヲタとなり、これがライブ初参戦!!!
と意気込んでいたのですが…
自分の力不足により、スケジュールが潰れてしまいました…
なんて哀しい…
推しである花奈さん、「アイドルはパフォーマンスしてなんぼでしょう!」と常々言っています。
自分もその考えには賛成です。
かつての「テレビの中の憧れのアイドル」像は、AKBの登場により、「会いに行けるアイドル」像が定着しました。
握手して、認知をもらうことこそ一つのステータス、との考えが蔓延して、いわゆる認知目的ほ「自己満足」の握手が一般化しているとも言えるかも知れません。
これはこれで一つのスタイルなのでしょう。
が…、本当にこれでいいのか…
やっぱり、友達ではない訳で、見る人に夢や希望、ささやかにも癒しや安らぎを与えてくれる、ある意味超越した存在であることが、「真のアイドル」なのではないかと思うのです。
握手でもそれは感じられるのかも知れない。
けれど、握手だけで「職業、アイドル」と言えるでしょうか…
握手なら、政治家だってやりますよ。
やっぱり「アイドル」は、憧れの存在でなくちゃダメなんです。
手の届かないステージで、
瞳に一点の輝きを宿してパフォーマンスする姿、
この時だけは、決して誰も触れることができない、
「憧れのアイドル」なんです。
握手したい。
それは自分も確かにそう思います。
だけどやっぱり、憧れの中田花奈をステージで観て、憧れてから、握手に行きたい。
だからどうしても、今回はパフォーマンスが観たかった…
ここで言ったところで、何の意味もないけれど、
花奈さん、
観に行けなくて、空席を作ってしまって、
ごめんなさい。
アクセル☆