気の向くままに…

気の向くままに…

誹謗中傷コメントやめろ!あと、下らん公告要らねよ。

イタズラ厳禁! 事実無根のデマ御断り!!
Amebaでブログを始めよう!
1. ホーム画面の切り替え方法
Galaxy Feel2には「docomo LIVE UX」と「Galaxyホーム」のホーム画面を選ぶことが出来ます。見た目ではなく使い勝手も多少変わってくるので、好みによりますがホーム画面を切り替える方法は知っておいて損はしないでしょう。
設定から【アプリ】→【右上のサブメニュー】を選択
設定項目から【アプリ】→【右上のサブメニュー】まで進みます。
【右上の標準アプリ】→【ホーム画面】を選択
サブメニューを開くと、標準アプリが出てきます。【右上の標準アプリ】→【ホーム画面】を選択して次に進みます。
ホーム画面から【Galaxyホーム】を選択
ホーム画面を開くと、「docomo LIVE UX」と「Galaxyホーム」からホーム画面を選択して変更することが出来ます。どちらを選んでもあとから元に戻すことも可能です。
docomo LIVE UX(左)Galaxyホーム(右)
上記の写真の左側が「docomo LIVE UX」、右側が「Galaxyホーム」です。
「docomo LIVE UX」は、ドコモ純正アプリが使いやすい配置になっています。「Galaxyホーム」は、よりシンプルでスタイリッシュなデザインになっています。
どちらも使いやすいので、一度どちらも使ってみて自分に合った方を選択していくのがオススメです。
2. 認証機能を設定する
スマートフォンは、重要な個人情報が沢山詰め込まれています。盗難・紛失時にも他人に見られないようにセキュリティを強化しておくのをオススメします。
Galaxy Feel2には、指紋認証と顔認証が搭載されています。しっかりしたセキュリティ機能なので、ぜひ確認、設定してほしい項目でかす。
指紋認証機能を設定する
設定から【生体認証とセキュリティ】→【指紋認証】を選択 指紋認証セキュリティを設定から【続行】→【安全な画面ロックを設定】
設定から【生体認証とセキュリティ】→【指紋認証】を選択して進みます。次に、指紋認証セキュリティを設定から【続行】→安全な画面ロックを設定していきます。
指紋認証を使うには、「パターン」、「PIN」、「パスワード」の設定が必要です。自分が使いやすいものを選んで先に進みましょう。
スライドして指紋を登録しましょう
Galaxy Feel2は、背面カメラの下に指紋センサーが搭載されています。指紋認証センサー部分を登録したい指を何度かスライドして指紋を登録してきましょう。
指紋認証を登録完了
何度か指をスライドして、指紋認証を登録していくと指紋認証登録が完了します。登録後、さっそく指紋認証を試すことが出来ます。
指紋認証をテスト出来る
実際に指紋認証を試して問題なければ、指紋認証登録の工程がすべて終了になります。Galaxy Feel2の認証精度は、非常に使いやすく快適なのでぜひ登録してみてください。
顔認証機能を設定する
設定項目から【生体認証とセキュリティ】→【顔認証】 指紋認証セキュリティを設定から【続行】→【安全な画面ロックを設定】
設定から【生体認証とセキュリティ】→【顔認証】を選択して進みます。次に、顔認証セキュリティを設定から【続行】→安全な画面ロックを設定していきます。
顔認証を使うには、「パターン」、「PIN」、「パスワード」の設定が必要です。こちらも自分に合ったものを選んでいきましょう。
顔認証時にメガネをかけている方はかけたまま登録しましょう
顔認証時の注意事項を読む→メガネをかけているかどうかの確認を行います。
このあと、インカメラにて顔認証登録が行われます。登録は、非常に簡単で時間をかけることなく行うことが出来ます。
顔認証の設定画面
デフォルトでは認証速度向上はオフになっていますが、認証スピードを上げたい方はオンにすると顔認証の認証スピードが早くなります。ただし、セキュリティ精度が低下する可能性もあるのでご注意ください。
Galaxy Feel2の顔認証は指紋認証と組み合わせて使えるので、併用して常に高いセキュリティをキープすることをオススメします。
3. バッテリーを大幅に長持ちさせる方法
旅行先や仕事中にバッテリーが切れたら困るシーンは度々あります。Galaxy Feel2には、バッテリーを節約する設定方法があります。どうしても、バッテリー持ちを伸ばしたい時の緊急時にも役立つので覚えておくといいでしょう。
設定項目から【端末のメンテナンス】→【右下のバッテリー】を選択 省電力モードを選ぶ
設定項目から【端末のメンテナンス】→【右下のバッテリー】を選択して次に進みます。バッテリー画面で【省電力モード】を選択していきましょう。
省電力モードを選ぶ
省電力モードは、「標準省電力モード」と「最大省電力モード」の2つがあります。
標準省電力モードは、CPU速度や明るさを下げることで2日か程度バッテリーの使用時間を伸ばすことが可能です。
最大省電力モードは、もっと大幅にバッテリー持ち時間を伸ばしたい時に重宝する設定です。最大で約1週間程度バッテリー持ちを延長させることが可能になります。そのため、スマートフォンの機能は大幅に制限されることになります。緊急時に非常に役立つ機能です。
Galaxy Feel2は、標準の状態でもバッテリー持ちが非常に良いスマートフォンです。省電力モードを使えば、旅先や仕事中にバッテリー切れを心配する必要がなくなる素晴らしい機能です。
4. キーボードのサイズ設定をする
Galaxy Feel2は、キーボードサイズを調整することが可能です。標準のキーボードは使いにくいと感じたことがある方でも、キーボード調整を行うことでストレスなく、文字入力を行うことが出来ます。
設定項目から【一般管理】→【言語とキーボード】を選択 言語とキーボードから【オンスクリーンキーボード】→【Galaxyキーボード】を選択 Galaxyキーボードから【キーボードのレイアウトと動作】→【キーボードのサイズとレイアウト】を選択
設定項目から【一般管理】→【言語とキーボード】→【オンスクリーンキーボード】→【Galaxyキーボード】→【キーボードのレイアウトと動作】→【キーボードのサイズとレイアウト】と順番に選択して進みましょう。
キーボードサイズを調整する
青い枠を上下左右に動かすことでキーボードのサイズを簡単に調整することが出来ます。キーボードのサイズぐらいで操作性が変わるのは驚きかもしれませんが、実際にキーボードを調整して使うとびっくりするぐらい文字入力が打ちやすくなります。
自分の指に合った感覚に適したキーボード調整は必ず行っておきましょう。
5. ナビゲーションバーのカスタマイズをする
Androidスマートフォンを快適に使うなら外せない項目が、ナビゲーションバーのカスタマイズです。Galaxy Feel2も細かく設定が可能になっています。
設定項目から【ディスプレイ】→【ナビゲーションバー】を選択 ナビゲーションバーをカスタマイズする
設定から【ディスプレイ】→【ナビゲーションバー】を選択して進みます。
背景色やボタンのレイアウト、ナビゲーションバーの表示 / 非表示ボタンの有無など、必要な項目を変更しておきましょう。
オススメはナビゲーションバーのボタンレイアウト変更です。使いやすいように変更しておきましょう。戻るの位置が左右でどちらにある方が使いやすいのか考えると決めやすいです。
6. かんたんモードを設定する
Galaxy Feel2には、初めてのスマートフォンの方にも優しい設定が行えます。かんたんモードに変更することで、アイコン表示が大きくなったり、より配置が使いやすい配置に変更されたりします。スマホに慣れてない方はまずは、かんたんモードから始めるのがオススメです。
設定項目から【ディスプレイ】→【かんたんモード】を選択 かんたんモードに変更する
設定から【ディスプレイ】→【かんたんモード】を選択して進みます。
誰にでも扱いやすいレイアウトと大きなアイコンになるので、シンプルに見やすく操作がしやすくなります。慣れないスマートフォンに戸惑う方もみえると思いますが、一度かんたんモードにしてみて慣れてから標準モードに変えるのがオススメです。
かんたんモードの設定は、一度かんたんモードにしても標準モードにすぐ簡単に戻すことも可能なのでご安心ください。
7. テザリング機能を設定する
テザリング機能はスマートフォンを親機として、タブレットやゲーム機器など(子機)を無線LAN(Wi-Fi)がない状態で利用出来るようにする機能です。外出先で、仕事をタブレットやパソコンをする方にも必須機能になると思います。非常に便利な機能なので、ぜひ設定しておきましょう。
設定項目から【接続】→【Wi-Fiテザリング】を選択 Wi-Fiテザリングを設定する
設定から【接続】→【Wi-Fiテザリング】を選択して進みます。Wi-Fiテザリングにすることで、Wi-Fiを飛ばすことが可能になります。
事前にパスワードを自分の分かりやすいようにしておくと、子機側でパスワード入力時に快適な設定が出来るので変更しておくことをオススメします。
Galaxy Feel2はバッテリー持ちが良いスマートフォンですが、Wi-Fiテザリングはバッテリー消耗が速くなるので、長く使う予定があればモバイルバッテリー等準備をしておいたほうが安心です。
使い方まとめ:自分好みな最適なカスタマイズを行おう
Galaxy Feel2は、基本設定からカスタマイズ項目が多く、知っておくと便利な設定も豊富に搭載されています。今回の記事でご紹介した機能はどれも購入後、設定しておくと便利なことばかりですが、特に指紋認証と顔認証については早い段階で設定しておくことをオススメします。