良き原因、良き結果 -6ページ目

良き原因、良き結果

アクセスネットの社長ブログ

暗い話は元来嫌いなのですが、最近お誕生日にいただいた桜の盆栽が枯れ始めました・・・新型インフルエンザの拡がりが不気味です・・・4月からの売上の落ち込みがなかなか復活しません・・・

でも、少しずつ良い方へ変化している(はず)ので、必ず良くなっていく筈です、必ず・・・

明るく(^O^)楽しく≧(´▽`)≦元気(-^□^-)な自分、社員、会社、社会になるよう頑張りまぁーすチョキ

桜も散り、つつじが見所になり、これから爽やかな新緑の季節になりますね。4月1日入社の新人も毎日活き活きと研修に取組んでいるようです。しかし、世の中は・・・3月末決算で大きな損失の見込まれる企業がなんと多いことか、今後も内需が縮小することによって、赤字どころか倒産する企業が続出するのではと、益々不安が募ります。この流れに身を任せるわけにはいきませんので、会社の方針も社員自身も変らねばなりません。我々はお客様が求めているIT活用のサービスを創造し、お客様の事業がより繁栄したり、生活がより便利に、より快適に、より速くなったりというサービスを提供しなければなりません。これまでのITスキルを更にアップさせ、お客様の痒い所に手が届くサービスで満足を実感してもらうよう、変っていかなければなりません。そういう意味でこの状況は会社の生き残りをかけた飛躍のチャンスなのです。来月から新サービスを提供できる準備を進めています。小さな積み重ねをしていくしかありませんが、必ず花を咲かせて見たいと思います。


4月1日、入社式に11名の新しい仲間を迎えました。ほっと一安心、胸を撫で下ろしています。というのも、今年2月後半から3月つい最近まで、この不況の煽りを受けての4月以降の売上の落ち込みが顕在化し、3月末プロジェクト終了者と新入社員の休業まで検討をしていたからです。本日、無事入社式を終え、新入社員本人達が一番安心したかもしれません。しかし、この先も回復の兆しが見えているわけでもなく、出口の見えないトンネルを躓かないよう歩いていくことを余儀なくされそうです。こんな中、アクセスネットは来期20周年を迎えます。この大きな節目の年に、このような厳しい局面を乗り切らなければならないことは、見方を変えれば変革と成長の大きなチャンスなのかもしれません。これを成長の糧として、新しい仲間と共に挑戦していきたいと考えます。


新入社員にはお祝いの言葉として次のアドバイスをしました。

「成長意欲を持つこと」:目標や夢に対する欲を強く持って、成長することに一途に取組んで欲しい。

「明るく!元気で!素直!」になって欲しい。これが一番。

「仕事に没頭すること」:3年間は無茶苦茶仕事に集中して、そこから自信を掴んで欲しい。

「何でも聴くこと」:何も知らない、何もできないうちは、恥も外聞も無くとにかく聴きまくることが大事。

「何かひとつ得意なもので目立て!」:研修の中でもいいし、これまで培ってきたものでもいいから自分の強みを持って、それをアピールすること。自分から働きかけなければ周りも自分に目を向けてくれないもの。


皆さんの活躍を心から期待しています!!チョキ