小樽のつづき | 良き原因、良き結果

良き原因、良き結果

アクセスネットの社長ブログ

小樽商科大学は今回で2回目で100名以上の学生が参加していただきました。アクセスネットとイーベックスグループの2社が説明した教室には7名の方が聞きに来てくれました。20日の試験には是非参加してくださいね。
今回もそうですが、普段就活の皆さんに接する度に我々の『IT業界』は認知されていないなぁというか、理解されていないなあと感じます。「システムエンジニア」や「プログラマー」がもの凄く理系の知識やパソコンの経験を要求されそうでハードルが高いとか、つい敬遠しがちのようです。そんなに研究者のように技術を深く研究するということはなく、これまでの技術を応用する為のルールを知る程度でいくらでも仕事をこなすことができるのです。もっというと「慣れ」です。現にアクセスネットもこの4月に入る新卒者は半分が文系で6割以上が女性です。他社もそうですが、求められるのは「コミュニケーション力」と「柔らかい頭」と「向上心」や「学習意欲」です。皆さん是非食べず嫌いにならず、IT業界の話をたくさん聞いて判断してくださいね。システムや通信技術の進歩発展は際限がありませんから将来性は抜群でプロとしての実力を磨けば高給も勝ち取れます。それに社会に直接役に立つ仕組みを創る仕事なので貢献度が高く誇りを持てます。さらに全ての業界に直結していてたくさんのことを知れて、多くの人脈を築くこともできます。独立したい人は起業も簡単、女性は実力をつけてしまえば結婚・出産もハンディになりません。子育てをしながらパートさんよりずっと稼げます。などなど良いことばかりですが、きつい仕事も当然あります。これはどの業界も同じです。是非たくさんの『IT業界』の経営者や先輩の話を聞いて就活に役立ててください。いつでもどんな質問でも受け付けます。2009年度新卒者にエールを!アクセスネットの採用ブログも見てね