今回は『公立はこだて未来大学』にお伺いしまして会社説明会をさせていただきました。2月8日に参加いただいた皆さんありがとうございました。当日札幌で大手リクルート会社主催の大規模な合同説明会が同時にあり参加者は少なかったのですが、参加した皆さんには長時間お付き合いいただきお疲れ様でした。未来大学は函館市の郊外にあり、自然に恵まれ（今は雪景色ですが）、その名の通り『未来』を想わせるガラス張りのオープンな校舎には圧倒されました。素晴らしい
建築技法も凄いと想像しますが、南側に向けて校舎全体が階段状の形状にデザインされていまして、こんな環境で学習や研究に取組める学生の皆さんの発想や自由で伸び伸びした気質に大いに期待できるのではと感心した次第です。今回参加されなかった方も是非アクセスネットに目を向けていただければ嬉しく思います。
翌日少し時間がありましたので10年ぶりの函館を観光してみました。函館(幕末は箱館)は古くから漁業や貿易で栄えた港町で幕末から明治維新まで激動の時代の舞台として歴史に深く刻まれているところです。今もその歴史を伝えるところが多く残り、観光客の足を運ばせているようです。ペリー来航から外国とくに欧米との交流が深まり、教会や外国人墓地が多く見られ、長崎や神戸同様、異国情緒溢れる町並みが特徴です。なんといってもシンボルは函館山（元の名前は臥牛山）ですね。この山から見下ろす扇型の町並みの夜景は世界的にも有名ですが、春から夏にかけては霧が出ることが多く、夜景を満喫するには空気が澄み切っている冬が最適との事。その日天気も良く
素晴らしい昼景？を楽しむことが出来ました。ただし頂上の展望台に立ったときは耳が千切れるくらい
寒くて5分と居られなかったです・・・
他にも五稜郭や五稜郭タワー、石川啄木の碑とか湯の川温泉とか、朝市とか、とにかく食べるものは美味しいですねぇ、烏賊をはじめ海の幸は何を食べても大満足です。ラーメン
も美味しい
今度は３日くらいかけてゆぅ～っくり観光したいと思いました。皆さんも是非函館へGO!GO!
