荷造りをほぼ終えて、細かい点検。
accessの追っかけ仲間から、
グッズなどを持って行くと心の支えになるよ!とアドバイスをもらい、
写真付きのバスタオル、アクリルスタンド、マグカップなども入れました。
パーカーもヒロ(貴水博之)のグッズだし、
他のタオルもaccessのツアーグッズ。
元気になって、生きて帰るんだ!!
と、大袈裟っぽいけどコロナは突然…ってことも少なくない病気なので、
気合を入れて詰め込みました。
アメリカの青春ドラマに出てくるトランク並みにパンパンに詰め込み終わり、後は出発時刻の連絡を待つのみ!
ちなみにその1のブログには書いてませんでしたが、
保湿ティシュ(箱)がめちゃくちゃ役に立ってます。
常に保湿ティシュは常備、使用してますが、
真っ先にトランクに入れました(書くのは忘れたけど!笑)。
鼻が出っ放しなのに痛くてかめない!!
なーんてなったら辛すぎます!!
オミクロンは特に鼻水出っ放しの方も多いと思うので、
是非持っていきましょう。
出発当日の朝、ホテルに送迎してくれるタクシードライバーの方から電話がありました。
私は家から元気なら歩ける距離のホテルだからか、
出発は夕方です。
荷造りは既に終わっているので…
暫く録画してある物は観られないから…と、
再放送でやっていた大河ドラマ篤姫の総集編の最終回を再生(笑)
総集編は細かい描写端折られまくりだけど、
つい最近まで青天を衝けを観てたこともあり、
重なる時代もあるから見ていて面白かったですね〜。
作品によって、登場人物が悪役になったりしてて、その辺も面白い(笑)
話がそれた(°▽°)
録画を見終わってもまだ時間があるので、
植木の水やりやら、
母が戻ってきた時に困らないようにとゴミの整理を済ませ…
ちょうど大相撲の土俵入りを見守り、
いざ出発!(・∀・)
・
・
・
ハイ、到着(笑)
だって近所なんだもん。
タクシーは乗り合いでした。
ホテル前に到着すると防護服を着てホテルの外にいたスタッフが、
無言でメッセージの書かれた紙を車の中に見せてきます。
なるほど、話さない為にカンペ方式なのね…。
『忘れ物はありませんか?』
大丈夫。何も出す間も無く着いたわ。
車から降り、荷物を自分で下ろし、
ホテルの中へ入ろうとすると
『ホワイトボードのメッセージをお読みください』
的なメッセージのカンペを出される。
フムフム
と思いホテルに一歩足を踏み入れると、
余計な場所に行き来したり触ったりしないようにと、
まるで迷路のように厳重に仕切りがされています。
【お疲れ様でした。ゆっくりと静養されてください】
的なメッセージが入口すぐのホワイトボードに書かれています。
…ん?
このメッセージを読むの?
なんか違くない!?
私がさっきのカンペ読み間違えた!?
そう思い、もう一度ホテルの外の方のカンペを見に行く…。
『ホワイトボードのメッセージをお読みください』
おかしいな、同じこと書いてある( ̄▽ ̄;)
もう一度ホテルに入り、見渡すと…
あぁ、その奥にもホワイトボード、
更に奥にもホワイトボードあるのか(笑)
ホワイトボードだらけで分かりにくいな(^_^;)
元気な人なら分かるんですよ?きっと。
我々病人なので、頭もボーッとしてるし、
あっちもこっちも具合悪いので、注意力散漫なんですね。
名前の書いてある封筒にルームキーや必要書類、
パルスオキシメーター、体温計、
小池百合子都知事からのメッセージ(!!)などが入っていて、
受け取るとそのままエレベーターで部屋に入り…
缶詰になります。
同意書などに記入したり、
ホテルスタッフからの説明の電話、
ホテル療養者専用アプリのダウンロードと検温、測定、記入、
看護師からの聞き取り電話…などなど、
到着時には立て続けにやる事があります。
ほっと一息付いたのは、
ざっと1時間後くらいでしょうか…。
なんだかやる事が多くて療養になるのかな?(^_^;)
そんな事が頭を過るのでした…
つづく…たぶん