accスズキです。
前回の投稿より睡眠障害による
ブレインフォグや
仕事のパフォーマンス低下は
概ね問題ないレベルで生活しております。
全てに言える事ですが、
「早めに不調に気づき、早めに対処ができる」
これ以外ないですね。
さて、今回のテーマは腰痛です。
腰が痛い時によく聞く
「椎間板ヘルニア」
「脊柱管狭窄省」
「坐骨神経痛」
これらの症状は、
腰ではなく
足に症状が出るのはお気づきでしょうか？
腰痛の85％は
非特異的腰痛と呼ばれています。
非特異的腰痛は
「レントゲンやMRIで腰痛の原因が厳密な原因が特定できないもの」
とされています。
腰痛のスペシャリストである
理学療法士の成田崇矢氏は
非特異的腰痛の原因を4分類しています
1.椎間関節性
2.仙腸関節性
3.椎間板性
4.筋・筋膜性
ひとつひとつテストをしながら見ていくと
原因にたどり着くことが多く経験しました。
その結果、腰痛の症状の解消する事が多くありました。
慢性疼痛では、時に
薬が無力であるかもしれません。
しかし、
痛みが強すぎて日常生活を脅かす程の痛みであれば
内服薬にて疼痛をコントロールすることは重要になります。
薬よりも効果があるとされているのは
運動です！
しかし、運動も薬と同じ用法用量が大切！
これは感覚運動科学の観点からも、
疼痛による活動への恐怖感増加
恐怖感の学習による活動の低下
活動量低下による感覚入力不足
感覚入力不足は結果として、動きずらさを作ってしまいます。
動きずらさは、結果として特定の部位の使いすぎが生じます。
まず簡単にできることは
散歩です。
しかし、散歩でも悪化してしまう場合もあります。
これが一番！！というのは残念ながら存在しません。
当院はナゼ良くなるか？整体の流れ
症状を伺う
↓
姿勢や関節の状態のチェック
↓
過剰に張っている筋肉を緩める
↓
弱化した筋肉を活性化
↓
姿勢など全身の状態の調整
の流れで不調の改善を進めていきます。
そのまま関節の不安定性を放置していると
関節の変形や組織の変性など
元には戻れない症状にまで進行してしまうリスクがあります。
特にスポーツを行っている人は要注意です。
非日常の負担が関節にかかるため、早い段階で関節の安定性を改善し
関節に適切な負担がかかるようにする必要があります。
痛みは早いうちに原因から考えていくことが大切です。
その痛み、放置しないで解消してみませんか？？
ぜひ、acc整体のセラピーを受けてみてください。
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