DPROコーティング講習会
10月12日(火)に当社で、DPRO の研修会が行われました!
今回の主なテーマは、温まるとコキズが修復される耐スリキズ塗装
(日産のスクラッチシールドやトヨタセルフレストアリングコートなど)に対する
ミガキ方や対応コーティングDPRO type-RCの検証です。
塗装の品質も技術も年々進化しますので、我々コーティング業界もそれに対応できるように
技術を磨いてゆきます。
耐スリ塗装のDPRO研修も、今年に入ってから、
大阪ロックペイントで塗装勉強→神戸→千葉
とミガキやコーティング後の検証、メンテナンスへの対応について・・・と重ねて行い、
これは良い!と判断されてから、お客様のお車へご提供されるのです。
(他に、現場でこれほど実験・検証されるコーティングは無いと思いますよ!)
そして・・・
今回は、特別ゲストのレーシングドライバー脇坂寿一 さんにもご来店いただき、
1時間ほどお話をしていただきました。
よくTVでも見かける脇坂選手ですが・・・
TVで見る時のの印象とチョット違い・・・
「現在の自動車業界を活性化させたい!」
「若い方に車をに夢を持って欲しい!」
「その為に自分が何をすべきか!」
を真剣にく語っていただきました。
そして・・・やっぱりサインをいただいてしまいました!
↑壁にも!
昨年のスーパーGTチャンピオンのあかし「#1」が入っています!
ご来店のお客様、是非ご覧下さい。
K11マーチ カーフィルム
カーフィルム 施工でお預かりしたK11のマーチです。
いやぁ~、懐かしいです。(*^▽^*)
実は私が入社した頃、このK11マーチを代車で使用していたんです。
だから私は、この型のマーチでフィルム貼り の練習をしてたんですよ!
特にリアガラスの一枚貼りの練習を!!
けっこうリアガラスが丸い車なので、当時、初心者だった私には難しくて難しくて・・・・(ノ_-。)
↑練習の成果?(*^.^*)
今では難なく一枚で型を取れました。
この様に、けっこう丸いリアガラスでも、フイルム一枚貼りが可能です。
NS-08HCピークスモーク を施工しました。
マーチといえば、先日新型が発売されましたね?
新型マーチはまだ、フィルム施工 したことがないので、新型マーチでフィルム施工 を検討されている方はぜひ!m(_ _ )m
ちなみにマーチ(5ドア)のリア3面・フィルム施工 料金は
ルミクールSD・NS-**HC (UVカットフィルム)の場合・・・・・¥23,940(税込)
シルフィード・SC-70** (UVカット+断熱フィルム)の場合・・・・・¥31,120(税込)
フロントドア2枚に透明断熱フィルムを追加した場合・・・・プラス¥12,600(税込)となります。
プジョー407SW ガラスコーティング
当店のすぐ近くにご勤務(千葉市美浜区)されているお客様からのご依頼で、
少し前にボディーコーティング でお預かりしたプジョー407SWです。
このプジョー407は結構サイズも大きく、内装なども高級感があります。
後ろから見ても、なかなかの迫力です。
新車という事で、外で見る限りでは状態は良好でしたが、やはり薄っすらとキズや全体にうっすらと乗っていたシミがありました。
下地処理をさせていただき、塗装の持つ本来の光沢やガラスコーティングがしっかりと定着する面を作った上で、ボディーガラスコーティング を施工させていただきました。
これからも大切に乗ってあげてていただきたいと思っております。
アフターメンテナンス の時期にご来店お待ちしております。
ドアエッジのプロテクションフィルム
当店のプレミアムタイプ・クォーツガラスコーティング をご利用いただき、
施工1ヶ月目の無料メンテナンスでご来店されたホンダCR-Zです。
メンテナンスついでにプロテクションフィルム の貼り替えの依頼を受けました。
↑強風でドアがあおられてコツンとやってしまったそうです。
矢印の先に→フィルムにキズが入っている箇所が見えます。
↑施工してあったプロテクションフィルム を剥がします。
↑プロテクションフィルム
を剥がした状態です。
キズの入っていた箇所に多少のりが残っていますが、塗装にダメージが無いことが確認できます。
このケースは、塗装がカケていてもおかしくありませんが、この通り塗装は無事です。
優れた保護能力を発揮しています!
↑下地処理をして、再びプロテクションフィルム を施工して完成です。
このように日常でキズつきやすい箇所はプロテクションフィルム で新車のうちからガードしておくことをお奨めいたします。
(プロテクションフィルム はボディーコーティング などと同時に施工するとお得 です!)
透明断熱カーフィルム
断熱フィルム 施工でご来店したホンダのインサイトです。
無限のフルエアロを装着すると、イメージがずいぶんと変わりますね。
ご来店された時、初めて見る輸入車かと思いました。。。f^_^;
フロントドアには透明断熱FGR-300 、後ろにはSC-7008 を施工しました。
ただし、
↑リアの小窓にはSC-7015
を施工しました。
透明断熱FGR-300 は車検対応ですので、
(車検にはフロントガラス、フロントドアの可視光線透過率70%以上必要です。)
FGR-300 を貼ることにより、可視光線透過率が3%下がりましたが、73%あるので車検には問題無いはずです。
施工することで、エアコンの効率が良くなり → 快適でECOにも貢献します!
お客様から「透明でも劣化した時に可視光線透過率が70%を切ることがあるので、フロントドアにフイルムを貼っていると可視光線透過率関係なしにフイルムを剥がされると聞いたのですが、大丈夫ですか?」と聞かれました。
たしかに、ガラスが汚れていたり、フイルムのキズなどにより透過率が下がることがありますので、車検対応のフイルムでも検査官の判断によっては、車検を通らないことがあるかもしれません。
しかし、透過率の測定も行わず、後々劣化するかもしれないから・・という理由でフイルムを剥がすというのは、あまりにも???だと思います。
もし計測もしないでフイルムを剥がされるような事があったら、その業者にカーフィルム の貼り替え代を請求しても良いのでは?・・と思ってしまいます!
*ガラスが汚れていても、透過率が1~2%下がってしまいますので、車検の前はガラスを綺麗にしておくことをお勧めさせていただきます
何と言っても、透明断熱フィルムの装着車は「夏も冬も快適」ですから!