睡眠障害を持つ人って、アルツハイマー病になる可能性が高くなるっていう研究結果がアメリカ医療機関から報告されています。

 

 

アルツハイマー病っていうと、病名は一度くらいは聞いたことあるのではないでしょうか?脳が委縮して記憶を脳にとどめておくことができないっていう、個人的にはなりたくない病気No.1です。

 

 

睡眠障害はストレス、アルコール、カフェイン摂取等を原因。睡眠障害にも色々あって、なかなか寝付けなかったり、寝ることはできても夜中に何度も起きてしまう等あります。

 

 

昼間に急激に眠くなったりと、日常生活でも車に乗っている時には怖い症状です。

 

 

実際、私も車を運転してて、赤信号で待ってた時に、”一瞬”眠気に意識をさらわれることも何度も経験してます。運転中の居眠り=死亡事故の危険が待ってて、絶対に治しておきたい病気です。

 

 

今回の調査結果からすると、睡眠障害はさらに悪いことに、アルツハイマー病になる可能性があるってことです。だけど、事例数が少ないから、今回の発表はあくまでも1つの研究結果であって、100%の確実性は無いようです。

 

 

でも、今までにも毎日の睡眠時間が少ない人は忘れっぽいと言われていました。だから、忘れっぽい=アルツハイマー病の関係性も認められて、ある程度 確信が得られそうと考えられているみたいです。

 

 

睡眠の質ってスマホを寝る前までやってると悪くなる

睡眠障害が起きてしまう大きな原因の1つにストレスがあります。これは日頃の育児・仕事のストレスだけではないです。夜遅くまでスマホでゲームをやったりと、目に負荷をかけ続ける=目のストレスとして睡眠の質に影響していきます。

 

 

スマホから出るブルーライトは有名ですが、目の奥にダメージを残します。そのせいで、夜中にむくっと起きて、寝付けなくなったりと睡眠の質が悪くなることがあります。

 

 

寝れるように寝具を整えたり、運動をして体の血行を良くしたりと色々やれば、改善する方向に来ます。でも、スマホを夜遅くまで続けることは体への負担が大きいので、スマホとの付き合い方を考えるのが1番ですね。

 

 

現代人は世界中で睡眠時間が減ってきている

アメリカ人の3人に1人は寝不足。世界中では45%以上の人が睡眠不足に陥っています。日本でも平均睡眠時間が6時間程度と短すぎます。

 

 

脳の回復に必要な睡眠時間は7~8時間が目安なのに、それに比べて少ないことがよくわかります。

 

 

日本人は勤勉なので、家事にも仕事にも一生懸命なのはいいことなんですが。もうちょっと、肩の力を抜いて、睡眠がとれるようにセーブすることが大事ってことを言われているようにも受け取れます。

 

 

世間では残業しすぎてうつ病になったり、バスの運転中に居眠りして事故を起こす事件がよくあります。とても悲しいことではないですか?自分の子供が、もしかして関係していたら・・・と思うだけでも泣けてきます。

 

 

息の詰まった仕事をしない状況にしかいられない状況が悪いのです。真面目に仕事をこなすことは大人として大事ですが、自分がどこまでできるかは自分で考えなければいけませんね。

 

そんなときは、しっかり睡眠をとることが一番の急速です。新陳代謝や肌の状態だって、良質な睡眠をとって元気になりますから。疲れたときは、休むこと。必ずやりましょう。

 

 

忘れっぽくならない改善方法の1つに睡眠の質をあげること

年を取れば誰だって忘れっぽくなってきます。これは仕方がないことですよね。でも、自分から急いで忘れっぽくなることは無いんです。

 

 

忘れっぽくならないためには、睡眠の質を上げることが大切になります。質の上げ方にも色々ありますが、スマホをやり過ぎているなら、まずは目のケアをすることから始めたらいいでしょう。

 

 

目のケア方法については、いろんな方法があるので調べてみるといいですね。

 

 

 

 

 

 

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