[E:bud]ブログを始める前のこと、思い起こして書いちゃおうシリーズ[E:bud]
カテゴリー『腰椎椎間板ヘルニア』から前記事が読めます。
今回は、今から3年前の妊娠中の腰痛のことを書きたいと思います。
妊娠発覚直後から、両親と同居していたので、基本的に妊娠中は自宅で安静の日々。。。
そして退院から2ヶ月後
4月 家の中で少しずつ動き始まる
5月 安定期 マタニティスクールや短時間の買い物など、少し外出を増やす
とゆっくり日常生活に戻りつつあったんですが、
6月24日 ちょっとヘルニアの腰が痛くなりました[E:wobbly]
ちょっと動いたときに、びりっと神経痛が走ったんです。
24w3dの時でした。
その後は、急に動いたりしないように気をつけていたんですけど、7月に入り激痛に
見舞われました。
7月5日(26w) 台所で洗い物をしていて、ちょっと腰をかがめたときに神経痛
この時はビリッときただけだったので、早めに布団で横になったんですが、痛みはどん
どん増してきて、寝ているのもつらくなりました。
腰の痛みがあると起き上がるのも、立つのも横になるのも、とにかく痛い。
そして何よりトイレに行きたくなったときに急には行けないから、早めに行っておこうかと
そんな心配ばかり[E:sweat02]
また、私がこんなに痛がっていたら、お腹の赤ちゃんは苦しくないのか、問題ないのか
心配になり、寝ているのも限界が来ました。
もう夜中になっていたんですが、何とか頑張って両親を起こしに行き、救急車を呼んで
もらうことに。
で、救急車はすぐに来てくれたんですが、問題はどこの病院に行くかです。
妊娠前に通っていた整形外科に電話したところ
「この時間は先生がいませんし、妊婦さんは薬も出せませんから……」
とやんわり? 断られました。
で、通っていた産婦人科に電話。
この時なんて言われたか覚えていないんですが、やっぱり先生がいないと断られました。
どちらも個人病院だし、夜中に救急搬送されても困るんですね。
ということで、どこかこの痛みをどうにかしてくれる病院を探さなければならないと、救急
退院の方が頑張ってくれました。
けれど、基本的に妊婦は勝手に薬も出せないし、どこの病院も敬遠するみたいです……
いくつか電話した中で、やっと隣市の整形外科が受け入れOKしてくれたので、病院に
向かうことになりました。
私は寝たまま、タンカで運んでもらいました。
ただ、この日はあいにくの雨[E:rain]。
私は脂汗をふくのに、ミニタオルをもっていたんですが、救急隊員の方に、
「雨が顔に当たるので、タオルで覆っておいてください」
と言われました。
でも、このミニタオル…
色はアイボリーで形は正方形だったんですよね。
これ、亡くなった方の顔を隠すものに、似てません??
で、自分でもおかしいなぁと思いながら、そっと顔を覆ってみたんですが、
私のそばで母親の
「ブッッ[E:dash]」
ってふき出す声が聞こえましたよ。
ええ、やっぱりおかしいですよね……
まぁ、とにかく搬送先の整形外科についたんですが、ここでもびっくりの出来事が!!
当直の先生が診に来てくれたんですが、腕を組んだまま、私に触りもせずに、見下ろして
ひとこと。
「妊婦さんは何もできないんだよね~」
はっ!?
「診るだけなら来てもいいとは言ったけれど、お腹の赤ちゃんにどんな影響がでるかわか
らないし、薬も処方できないし」
つまり?
「痛いのは我慢するしか……死ぬわけじゃないんだし」
って、我慢するのがつらいから、何とかしてほしくて駆け込んできてるんですけど[E:annoy]
その言い草に母親もちょっとキレて、
「今、こうして動けないほど痛いのに、今から帰れって言うんですか[E:sign02]」
と言い返していました。
もう救急車も帰っちゃったし、私は起き上がるのも、座るのも無理なくらい痛い!!
「いるのはいいけど、何もできないから」
という先生をかばったのか、見かねたのか、助け船を出してくれたのは近くにいた看護師
さんでした。
「今日は病室で休んでください。おトイレとか行けないでしょうし、尿管入れて安静に
しましょう。明日になったらかかりつけの産婦人科の先生に連絡取ってもらって、どこか
移動先の病院を紹介してもらうのがいいと思います」
というようなことを言ってくれました。
先生もそれでいいという感じだったし、母もそれで納得したのでその日一晩その病院に
お世話になりました。
もう夜中だったんですが、空いてるベッドに寝かせてもらって、痛みが我慢できない時
には身体をさすったりしてくれたので、うつらうつらしながらも何とか朝まで耐えることが
できました。
ここの先生にはもう二度と診てもらいたくはないけれど、看護師さんたちはやさしかった
です[E:confident]
そして、朝になり母が産婦人科に電話したところ、札幌市にある総合病院が受け入れOK
してくれたとのことで、病院を移動できることになりました。
その総合病院の産婦人科に入院することになりますが、整形外科もあるので、お医者さん
が連携して診てくれるとのことでした。
一晩経って、やっと行き先が決まったんですよね。
直接行けなかった分、一晩の入院に1万円も払ってしまった…
この頃、世間では妊婦のたらいまわしが問題になっていて、ニュースでもよく見ていま
した。
私も、それに近い状態だったんでは? と今は思います。
妊婦さんは何かあったら、病院探しが大変! ということを学びました。
そして、頼るべきはかかりつけの産婦人科。
そこでどうにかできない時は、他の病院を紹介してもらうのが一番手っ取り早い!
幸い転院した総合病院では、妊婦でも大丈夫という弱い痛み止めの処方もしてくれたし、
痛みは徐々に落ち着いてきました。
ここでもやはり尿管入れていましたが、3日目には洗面所にも歩けるようになり、座って
ご飯も食べられました。
4日目には尿管を外して、歩くこともできました。
また痛むことが怖くてロボット歩きしてましたけど…
で、1週間で退院できました。
その間、赤ちゃんは心音もしっかりしていたし、元気だったのが幸いです。
退院後はまた痛みがぶり返さないように、あまり出歩かず、家で過ごしていました。
その後、何とか元気な赤ちゃんを産むことができました。
ここはヘルニアの記事なので簡単に書きますが、34w5dで破水してしまったので、
NICUのある病院で産まなくてはいけなくなり、結局かかりつけの産婦人科から、
またもやこの総合病院に搬送されて、緊急帝王切開をして産んだんです。
出戻り妊婦[E:coldsweats01]
この病院に縁があったんですね。
産婦人科の雰囲気のいい病院だったし、看護師さんもせかせかしてなくて、人間味が
あったのでいい病院だと思います。
ただ、家から片道1時間くらいかかるので、遠いのが玉にキズです…
出産に関しては、このヘルニア痛を抱えて、陣痛に耐えたりいきんだりできるのか不安
が大きかったので、結果、帝王切開になったのは、幸いだった……のかもしれません。
自分から帝王切開を希望することもできませんし。
2人目妊娠中の今、前回最初の痛みが出た24wにまもなくなります。
今度こそ、ヘルニアに悩まされることなく、産みたいです。
今のところ、体調は良いと思うのですが、ときどき、腰とかお尻の後ろに体重がかかって
痛いというほどではないけれど、ぎしっ?と違和感を感じることはあります。
これが痛みにつながらないといいんですが[E:sweat01]
で、ヘルニア痛に関してはもう少し後日談があります。
その後のことは……「ヘルニア妊婦 その後」に続きます[E:pen]
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