診察日。 | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

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急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

今日は診察日。

 

病院着いたらまず採血。

 

診察待ちの間に皮膚科を追加。

 

今日は液化窒素で焼くのではなく、こめかみ辺りのできものを麻酔して切除してもらいました。

 

ちなみに、昨日、自分で引っ張って取れないかなってやったんだけど全然だめでした。

なんか予想より根本が深かったようです。

 

皮膚生検に出すみたい。

そして麻酔が結構痛い。

今になって麻酔が切れたのがたまにチクチクしてきます。

 

今日は入浴をしてはいけないらしい。

病院行ったから入りたいんだけどなぁ。

 

採血はあまり良くないんですね。

クレアチニンはまた少し上がり、2台に。

 

それに伴って他の腎臓の数値も軒並み上がり、カリウムに至っては5.8

 

さらに腎臓の数値が悪化するってなると、プログラフ濃度が高くなり、またプログラフの量を変更。10.3だったのかな0.2にまた戻りました。

 

この量でも濃度が高くなってしまい、かなり腎臓の数値に影響されてるし、なかなか安定しませんね。

 

しかも、腎臓の数値的にかなりやばいし、今回の手術で腎臓あたりをいじるとまた多少上がるかもしれない。

石がなくなって開通して少しでも良い方向になればいいんだけど。

 

一度悪くなった腎臓はなかなか回復しないし、いずれ透析になる道が近づいてくるような気がする。

 

水分もそれなりにとってはいるけどやはりいろいろな要因でなかなか難しいですね。

 

カリウムがかなり高いので、ケイキサレートを朝だけ飲んでいるんだけど、今後は朝昼夜3包になりました。

 

前回、泌尿器科に入院した時もカリウムかなり上がってしまい、その時はケイキサレートは11本しか使えないと泌尿器科医が言っていたのですが、血液内科の主治医は13包使えると言うことでした。

 

前の血液内科の先生も3包使える話をしていたんだけど、泌尿器科の先生はちょっと若いからあまり知識がないのかも。

 

とりあえず漢方だからあまり害はないはず。

 

グロブリンの点滴は、今回は数値は734だったけど、予定通りしました。

 

あと、最後に入院前のPCR検査をしました。インフルエンザの検査より、鼻の奥に綿棒を入れている時間が長くてより痛かった。

 

明細を見たら、PCR検査は保険で6000円くらいするみたいですね。自分の場合は医療費は無いのですがなかなか高いですね。

 

今日はなかなか時間きっちりで回ったので割と疲れました。

 

とりあえず手術までに体調を崩さないようにしないと明日から、日曜日を挟んで手術日前日まで連勤ですが。

 

まぁぼちぼち準備するかな。

 

では。