闘病日記38 白血病仲間のこと5 | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

#骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

入院中に仲良くなった方々で、今でも交友がある、Oさん、Sさん、Sさんについて書きます。

Oさんは骨髄性の白血病で兄弟が一人なのにたまたま型が合い、骨髄移植をし、入院期間も短く

、大きなGVHDも出ず、今でも順調に日常生活を送っています。

たまぁに電話かけてくるんですが、元気そうで、すでに職場復帰もされています。

こうみると、やっぱり兄弟間の移植の方が副作用が少ないのかなぁと思いました。

合う確率は兄弟で25%と言われていますが、これが合うだけでも奇跡的なことですよね。

Sさんは二人とも、リンパ腫で自家移植をしました。

自家移植とは、足の太い動脈から自分の幹細胞を採取して、それを移植時に血管にいれます。

リンパ腫では多くなされています。

Sさん二人とは今でもメールのやり取りや、一緒に食事したりと、お互いを励ましあってがんばって

います。

このお二人にはとても助けられています。

病気や自分の状態を知っている方だととても心強いですね。



今日もなんだか頭がさえないです。 なんかこれが普通になってきました。

ベッドに座るとすぐ寝ころびたくなってしまいます。

でもすこしは動かないと体が硬くなるような気がするしですこしは動いています。

9時半ごろ病院から電話来て、今日入院は入っていません。

電話診察はできないので11時までに来てくださいみたいなことを言われました。

行った方が調子悪くなりそうだからやめました。

でもこの時間になっても再連絡は来ず。

月曜日の入院もないのかなぁ??

薬足りなくなるしー

そんな急に言われてもこっちの都合もかんがえてほしいですねー。

いつものことだからなれましたけどね。

続く。。。