今回は漕澗鎮にあるアチャン族の村、仁山を訪ねてきました。
アチャン(阿昌)族は中国ではほぼ雲南省のみに居住している小数民族で、その居住地域も雲南省西方に集中しています。
アチャン族の先祖はチベット系の羌人とされていて、言語も独自のアチャン語を使ってはいますが、それぞれが険しい山々に隔たれた地域に集団をつくって居住している為にその方言の違いが著しく、互いに通じないことが多くあるようです。
南詔国や大理国の統治下にあった頃のアチャン族は、勇敢で戦いが強いことで重んじられ、またアチャン族が作る刀(戸撒刀)は優れていることから、他の民族までもがそれを手に入れるためにアチャン族の村までわざわざ出向いてきたようです。
アチャン(阿昌)族は中国ではほぼ雲南省のみに居住している小数民族で、その居住地域も雲南省西方に集中しています。
アチャン族の先祖はチベット系の羌人とされていて、言語も独自のアチャン語を使ってはいますが、それぞれが険しい山々に隔たれた地域に集団をつくって居住している為にその方言の違いが著しく、互いに通じないことが多くあるようです。
南詔国や大理国の統治下にあった頃のアチャン族は、勇敢で戦いが強いことで重んじられ、またアチャン族が作る刀(戸撒刀)は優れていることから、他の民族までもがそれを手に入れるためにアチャン族の村までわざわざ出向いてきたようです。

アチャン族の居住地と仁山村のある漕澗鎮を示しています。

アチャン族が住む仁山村入口
漕澗鎮の街から三輪タクシーで20分
また降り出した小雨に、先ほど降りた三輪タクシーに傘を忘れてきたことに気が付いたものの後の祭り。

ところが、三輪タクシーがその傘を届けに追いかけてきてくれたのです。
運転手と仲良くなっているとこのような幸運も訪れます。
アチャン族の村へ入っていくと、道が二つに分かれていました。通りがかりの人に聞いてみるとアチャン族の資料館のような所は坂を登っていくとあるそうですが、あえて直行するのは避けて右側の道を選んでみました。

村の共同井戸

村の屋並み

同じ家紋が付いている家は親族でしょうか

若い娘さんが通りかかったので声を掛けてみました。
この雑貨店の人でしたが、今日はもう閉店のようです。
門の入り口で座ったままのお爺さん。
気持ちよく眠っているところに声をかけて起こしてしまいごめんなさい。
アチャン族家屋独特の造り

このような狭い通りにトラックを使って何を運んでるのでしょう。

「すみません、そんなに沢山の料理を作っているのは何のためですか?」
「結婚式ですよ」「今日、結婚式があるんですか}
「今日は2日目」

大量のご飯を蒸しています。

さまざまな料理も次々に準備されています。



「良かったらあなたも一緒に食べていったらどう?」
「え、いいんですか?」「もちろんよ」

「そちらが会場ですか?」
「そうよ」
調理場のはす向かいが、披露宴が行われる新郎の家。
調理場のはす向かいが、披露宴が行われる新郎の家。
さ、いよいよ準備もたけなわ。
続きは次回に。