Hi,dear.
Thank you for your comming.
自分が普段
何気なく当たり前に
持っている
‘‘感覚’’や‘‘思考’’
自分にとって普通すぎるそれは
「手に取るように分かる」
なんてこと
少ないと思う。
Milkは
4年前に
アダルトチルドレンていう概念を知って
自分もそうであると気が付きました。
けど
遡れば
すごーくすごーく
昔(小学生くらい)から
その概念に当てはまってたのよね。
母親との共依存。
母親の持つ思考や感情と
自分の持つ思考や感情の
区別がなかった。
母が嫌いな人は
私も嫌いだったし
母から
安定した仕事が1番
と聞かされれば
それがこの世の真理かのごとく
疑いなく信じてた。
あれ？母の価値観て絶対じゃないかも？
そう思い始めたのは
地元を離れ
大学に進学した時のこと。
大学には
いろんな所から来た
いろんな人がいて。
価値観も文化も
多彩で多様だった。
そして
何より
一人暮らしを始めてみて
実家が苦手になったことが
当たり前に持ってた‘‘生きづらさ’’に
気づいたきっかけでした。
Milkの実家は
三世代同居8人家族。
お父さんお母さん含め
家族は誰も
地元を離れたことがないです。
その実家や地元の価値観そのものが
悪いっていう訳じゃなくてね。
価値観の持ち方がズレていたなと
実家を離れてみて思った。
特に母は
多様性を
認めない(て、ゆーか知らない)人。
だから
多様性を知った私には
実家が
すごーーーく
窮屈に思えたのです。
とは言っても
一人暮らしです！
はい、心も体も自由になりました〜！
ってなるかと言えば
そうではなくて。
18年間培ってきた
自分の‘‘当たり前’’としてきた
母の価値観からは
なかなか抜け出せなかったです。
癒着しすぎてて
もはや
何が自分の感覚で
何が母親の感覚なのか
分からなかった。
境界線がありませんでした。
そんな感じだから
癒着するよーな人間関係しか
築けなくて。
常に人の顔色うかがって
自分のほんとの気持ちそっちのけ。
仮面つけて
常に常に
カメレオン。
今
当時を振り返って思うのは
圧倒的に
自分と向き合う時間が少なかった
ということ。
自分の本音
汲み出してあげてないのに
仮面を重ねるから
どんどん息苦しくなってきて。
でも
そのことにも
気づけてなかったな。
あるのは
ただ漠然とした
孤独感と生きづらさ。
その
孤独感と生きづらさすら
‘‘当たり前’’の感覚になってて。
それがあることに
疑問を持たなかった。
麻痺とでもいうか。
自分と他者の
境界線がなくて
自分の感覚が麻痺してて。
よって
他者の感覚を
自分の感覚だと錯覚してた。
そんな感じ。
そして
真面目で頑張り屋さんで完璧主義
でした。
なんでもかんでも
抱え込む。
1人で頑張ろうとする。
しかも
それを完璧に遂行しないと気がすまない。
もうね
自分の感覚が麻痺してたから
辛いとか苦しいとか
全然分かんないんだよね。
それが祟って
ブレーカーが落ちて
うつ病になったのも4年前。
そんなこんながあって
(急にはしょるw)
Going my way lifeに至るんだけども。
なにをどう
Going my wayしてるのかは
昨今の記事を
読んでいただくとして。
なぜ
そんな感じだった私が
自分らしく自由に生きれるようになったのか。
どうやって仮面を外したのか。
境界線はどうやって作ったのか。
Blogでは
伝えきれない部分を
コラボ飲み会では
お話しよーと思ってます。
もちろんBlogでも
全出ししてるんだけどね。
情報としてBlogを読むのと
自分自身のことを掘り下げられながら
直接、話をするのとでは
伝導率が
違うんです。
今回のイベントは
自分関係の専門家♪とおるさんも
いますしね( *´艸｀)
思考の偏りをえぐるプロですよ♡
飲み会が終わった後は
お土産として
浮き彫りにした
自分の感覚を
持ち帰ってください。
ちょっとね。
ヒリヒリするかもだけど。
手当ての仕方も
お伝え(ってゆーか体験)するので
ご心配なく(ﾉ∀｀)
あ。
ちなみに！！
当日は飲み放題&コースです( *´艸｀)
これもまた楽しみであるな♡
募集スタートは15日!!
