花粉症がひどすぎる。

 

猫飼ってから、自分が猫アレルギーだと知った。

 

猫の唾液や、猫のヒゲが当たると、痒い痒い。

 

なもんで、20年近くアレルギーの薬を飲んでいた。

 

そのおかげで花粉症の症状は、ほとんど出なかったのであった。

 

 

猫が亡くなってから、薬を飲まなくなった。

 

そしたら、鼻水がまるで滝。

 

華厳の滝みたく、名前つけようかしら。

 

それくらい華々しく鼻水が出ます。

 

もう、鼻が滝だったら人間生活営めないよね。

 

でも、滝として生きることもできないよね。

 

何言ってんだかw

 

 

私の自動思考とでも申しましょうか、

 

鼻水→薬やめたから→それは猫がいなくなったから

 

で、鼻水が猫のことを思い出させる。

 

猫いなくなって、丸3年。

 

今月、命日なのだ。

 

命日には毎年、猫と過ごした思い出の地に行く。

 

仕事を休む。

 

声や

 

においや

 

あたたかさを


思い出して、反芻するのだ。