トーサツ
その日はあひるちゃんに呼び出されたのでは無く、自分
から予約を入れて遊びに行ったのだが、何時ものように
前フリ、シャワー、そしてプレイの順だったのだが、衝撃
は唐突にやって来る。
「この前あひる、洗濯機で〇〇〇〇〇たの」
「?」
あひるちゃんはマンションのベランダに洗濯機を置いてい
るらしいのだが、どうやらこの間、そこでいけない事をして
しまったらしい。
「洗濯機の振動で・・・。」 「あひる逝っちゃったの。」
「!」
「ベランダでしたんでしょ」 「誰かに見られたんじゃないの」
と僕。
「分からないけど、見られて無いと思う」
「オレだったらすかさずビデオカメラで撮っちゃうな」
「・・・」 「やっぱり・・。」 「よっちゃんしてそう」
「何を」
「トーサツ!」
「えっ!」
「よっちゃんならしてそう」
「よっちゃん何時もトーサツしてるでしょ!」
「・・・・・・・・・・」
何時もあひるちゃんに見抜かれてしまっている僕は、余り
にも鋭い指摘にタジタジになって言葉も出ないのだった・・。
つづく