季節のうつろい相変わらず昼間は暑いけど少しづつ季節が動いているのを感じる今日この頃だまず風向きが変わりつつある真夏は南風だけだったのが時々北から風が吹くようになった朝日が昇るのも遅くなっただから明るくなるのも遅い陽が沈むのも早くなっただから暗くなるのも早い暑くてうんざりした夏だったけど夏の終わりは不思議と少し寂しい
お盆休みもあと少し長いお盆休みもあと少しになってしまった若い頃のように旅行に行くでもなく遠出するでもなく嫁さんの実家に里帰りしあとは両親の墓参りに行ったぐらい時々外食をして終わりそうだ今夜もお寿司を食べに行って あとはのんびりしているこんな調子では仕事が始まったらたちまちバテてしまいそうだまあ仕方ないみんなそうなんだろう絵が好きでいつの間にか増えてしまった季節や気分に合わせて家の何ヶ所かに掛けている絵を取り替えては楽しんでいるこの絵もちょっとお気に入りの絵だ。
猫の獲物今朝起きたら家の猫がやたらと忙しそうに走り回っているいつもと様子が違うのでどうしたのかと思っているとベランダに出て何かしているしばらくするとセミを口にくわえて部屋に帰ってきた僕の前に来るとセミを床にポトリと落としてちょこんと座ってこちらを見上げているどうやら獲物を捕まえてきた報告をしているようだ獲物のアブラゼミはジージーと切ない声を張り上げているとりあえず猫の頭を撫でて褒めてやる猫は目を細めて嬉しいそうだしばらくして猫に餌をやって夢中になって食べているうちにそっとセミを持ってベランダに出る外に向かって投げるとジージーと鳴きながら飛んで行った