これは、連想ゲームである。

いつ頃からか一人遊びで
やみ付きになっているのである。

ゆえに、ノートは訳の分からない
言葉で埋め尽くされている。

ただ、終わった固まりをじっと見ていると
言葉と言葉の間に自分のルーツがひっそりと
見えてくるのである。

言葉から言葉へ何かが流れていくゲームである。


答えは永遠にない。


あるのはひたすら

なんのこっちゃ・・・なのである。



では、ウダウダは止めて、
始めてみましょう。



どんな言葉でもいい。
例えば今目の前にあるものでも。


今、油屋の目の前には「 灰皿 」がある。
では、この言葉からはじめよう。
灰皿から想像して出て来た言葉。
そして、次の言葉から湧き出た言葉。
きりがないので10個と決めておこう。

終わりも始まりも自分次第である。
ノートからは慣れると1幕は下がる。でもいい。


灰皿/人類愛/馬/草原/靴/冬の路地
ゴミ箱/5時/エレベーター/番地/ハーモニカ



11個であるが止まったので止める。

では次は「 黄色 」

黄色/ステッカー/ソ連/白薔薇/黒服の老女
無音/風/スニオン岬/始まり/聖域


どんどん行こう
次は「 辞書 」(目の前に辞書がある)

辞書/机/白紙/世界/Smorking Area/1
約束/言葉/切符/ガラス窓







こんな感じである。
何のこっちゃの人ばかりなのでしょうか?


とりあえず、
今日の油屋の無意識層の気分は
ハーモニカ・聖域・ガラス窓である。

無機質である。



気分が乗った方は出題**
[ 黒・Black 」
で、10個どうぞ!!

TRY IT !!




答えはありません。
その時の自分の無意識が出てくるだけです。










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