わたしの透視スクールの師である
レバナ・シェル・ブドラは
人の霊的な成長を指導するという
明確な目的を持っていたように思います。
彼女が日本で運営していたのは
クリアサイト・ジャパン。
クリアに物事を見るという意味が込められてます。
わたしたちは過去の記憶に基づいて判断したり
自分の傷に邪魔されて事実を歪めたりしがちです。
これらを独自のエネルギースキルを使って
物事をクリアに見る、というコンセプトがあったのでした。
印象的なレバナの言葉があります。
たしかこんなようなこと。
（正確にどう言ったかは覚えていませんが）
成長するために馬の鼻の先につけるニンジンが必要なのだ、と。
これはわたし自身も
欲望は馬の鼻先のニンジンだと思っていたので
すごく印象的だったのでした。
馬は鼻先のニンジンを食べようとして走り続けるという例えで
やる気を出すためのご褒美的なニンジンという意味です。
レバナとしては
「透視ができるようになる」が
ニンジンだったのでしょう。
透視のトレーニングを積んでいくことは
自分のエゴを見つめることになるからです。
わたしは馬の鼻先のニンジンをクライアントさんにお話することが多いです。
そのサービスは美味しそうなニンジンなのか？
というところが最も大事な部分です。
でも、わたしたちはなぜか
自分が販売記事を書くときには
「走ると健康にいい！」
というような内容になりがち。
もっと本質的には
「成長しよう！」
というような内容だったりします。
走ると健康にいいのも
成長も
自分にとっていいものだとは思う。
思うけど、、、
そそられない
それが読み手の気持ちなんですよね、正直なところ。
でも、これが、、、
なぜか自分が書くとわからなくなりがちなのです。
もっともっとお客さまの欲望に繊細になることが大事です。
そのためには自分の欲望に繊細になること。
自分の欲望すらわからなければ
人の欲望なんてわからないですものね。
そして禁欲的になっている自分がいるなら
一度すべてを解放すること。
解放した上で選択しないはありですが
抑圧しているとエネルギーがねじれます。
何がニンジンなのか？をしっかり考える必要があります
いそがいみつよ
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思考は現実化する♡
潜在意識を整えて軽やかにステージアップしましょう。
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