言葉じゃないのだ、行動してこそ伝わる | 星を使って魂の望みを叶える

星を使って魂の望みを叶える

魂の望みは自分らしく在ること。「自分らしさが最強」は宇宙の法則です。


先月28日は父の葬儀告別式でした。
体に不自由のある父の弟妹が
東京に来てくれて2日間
泊まってくれました。


葬式や法事のとき
両親にとっては実家である家に
泊めてもらうことができず
ホテルに泊まるように言われるのがね
ちょっと悔しかった。


お嫁さんのことを
気遣ってのことでしょうが。
いやいや年寄りいたわれよって
思っていたのでしたよ。



母のおかげもあり
泊まっていただくことができました。
良かった。
父も喜んでいました。


父方の従兄が告別式に来てくれて。


兄弟姉妹7人の中で
父だけが唯一東京に居を構えていたこと
会社を興して世間を知っていたこと
人脈を持っていたことで


父方、母方合わせて
父のお世話にならなかったいとこは
いないと言っていいくらい。


父方で来てくれたのは
その従兄だけでした。


「おじさんには就職先も
結婚もお世話してもらって」と従兄。


「男手が必要なときはいつでも言ってください」


そんなふうに言ってもらえて
とても心強かった。


叔母を東京駅で見送ったその日
従兄が電話をかけてきて
「いつでも棚を作りに行きます!」と。


ちょうど叔母とそんな話をしていたので
叔母も素晴らしいなぁ。
従兄もすごい。
感心しきりなのです。


そんな従兄は就職前の若い頃
家に泊まりに来たときに
何もしゃべらず
内心「暗い人」って思ってたし
父が結婚をお世話した経緯も聞いていたので
なんだか頼りない人と思ってたけど。笑


ものすごく頼もしくなっていた。


彼の様子を見ていて
人の真価ってこういうときに出るんだと
つくづく思ったのでした。


口では何とでも言えるよね。


でも行動に移してこそ意味がある。
価値となる。


今回友人たちから
投稿に温かいコメントいただいたり
個別にメッセージいただいたり。


とてもとても元気づけられました。



人に何かをしてもらったこと。


忘れちゃいけないですね。
本当に忘れちゃいけない。


父は見返りを求めて
お世話したわけじゃないので
そういうことではなく

ただ、娘としては
感謝の気持ちを忘れないでいてくれて
行動に表してくれた従兄に対して


父は報われたなーと思いました。


家族として
とてもうれしかったのです。


人に何かをしてもらったことを
忘れない自分でいようとしてきましたが
行動にしているか?と思ったら
ちゃんとできていたか疑問でした。


不幸のときこそ
人の力になれる自分でありたい。


そんなふうに思いました。



それには思いやりや気遣いだけじゃなく
パワーもお金も人脈もあればあるほど
人に返せるものも大きくなる。


なんて、思うのでした♡




喜びと感謝を込めて
幸せ美人セラピストいそがいみつよ