手術無事終わりました(ノ_-。) | 鈴(リン♪)と すず♪と 父父(とと)を 母母(かか)がつづります♪

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かわいい天使が舞い降りた☆.. かわいいこの子達とずっと一緒に笑顔で暮らしたいなぁ♪2012年6月よりリンの病気治療のみ掲載しています^^♪


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本院へ午後1時半に先生と約束していたので


15分前に着き待っていた


手術前のギリギリまで


こんなに穏やかでいられたね



そして10分ほどして先生が来て下さった



まず 術前の検査の結果の説明を受け


点滴を入れる管を通すために


診察台へ


一緒に側にいて母母はリンの頭を撫でながら


先生が手早く右前足の毛を剃り


点滴の管をつけた


点滴の管に薬が入り


感染を防ぐ注射を肩に打つ


そのまま待合室に一緒に戻り


手術室の準備が出来るまで待つ


先生に再び呼ばれ


もう一度診察台に


麻酔が点滴の管から


直ぐに麻酔が効いて


先生がリンを抱いて手術室へ


執刀準備が出来るまで


待合室で待った


しばらくすると


他の先生が呼びに来てくださり


ガラス越しに手術室が見える部屋に案内された


執刀医は本院の院長


先生は助手に入ってくださっていた


ガラス越しに挨拶を交わし


手術が始まった


モニターに手術の様子が映し出され


麻酔が効いて横たわるリンの顔を見るのがやっとで

なかなか直視は出来なかった


父父がしっかり見ていてくれた



時折チラと観るモニターとリンの顔


ただただ無事に終わるように祈った



父父曰く


手術はとても早いと。。。


手際もいいと。。。


父父は若い頃


整形外科に勤めており


オペ室も入っていたので


よく解っているから


そうなのかと。。。


20分で手術は終了し


本院の院長が


摘出した卵巣を2つ持って見せながら説明を受けた



リンの卵巣は2つとも色が悪く


血糖値が上がっていた原因の一つかも知れないと


子宮は特に問題なく年齢相応だったので摘出しなかったとのお話だった


ただ卵巣を摘出する際に


加齢による内臓脂肪がかなりあり


すい臓に近くの脂肪を摂ってので


すい臓に感染が起きる場合があり


その場合は2・3日後に嘔吐する


直ぐに点滴をしなければならないと。。。



本院の院長はその後病棟に行かれ


手術室に案内されリンの側に直ぐに行く事ができた



診察室に男性の先生が連れていってくださり


診察室でリンが麻酔から覚めるまで


側にいさせてもらったのだが



まるで人間の子供が怖いよ~っと泣くように


声を張り上げるリン


聞いたことのないその声が耳に焼き付いて


痛い思いさせてごめんねと。。。



40分位してやっと


いつもの鼻をスンスンするような泣き方に変わり


もう大丈夫だろうと先生に預けて


点滴をするのに4時間ほどかかるようで


夜の7時半に病院へ迎えに行く


リンの様子がよければ


そのまま家に連れ帰り


翌日いつもの病院へ傷の具合を診てもらうことになった


だから今リンは一人ゲージに入れられているだろう


ガラス越しだったけど


手術の間もずっと側にいてやれたことが出来た


4時から午後の診察が始まる前


3時30分くらいまで一緒にいてやれたから


4時間だけの辛抱だよ


待ててね


がんばれ~リンペタしてね