ウリキンウワバがひょうたんを食う | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

畑の片隅に、いただいたひょうたんの苗を植えたら、すくすく育っていました。ところが、最近、葉を虫によく食われる。当初は放置していましたが、気がつくと、葉がほぼ全滅に。ひょうたんの実は少しついているのですが、このままでは壊滅的なので、ちょっと虫さんをどけてみました。



かろうじて残っている葉にも、一枚に1匹以上くらいずつ幼虫がしっかりついていて、せっせと葉を食べていました。
これはおそらくウリキンウワバという蛾の幼虫のようです。

ちなみにこの幼虫さん、ヘチマも混ざって植えていましたが、そちらには興味ないようです(写真の右の下方から上方向に伸びているのがヘチマ)。