いつの間にか9月が終わっていましたね・・・
9月といえばアメフトのシーズン開幕の月でした。
最近は不祥事の方が話題になっていて人気下降中の印象がありますが、
学生と社会人でアメフトをプレーしてきた私にはソワソワする時期。
アイシールド21 PortableEdition
2006年発売で、ジャンルは育成+アクションとのこと。
ブックオフで297円でした。
まずは原作に登場した５チームの中から、所属先となるチームを選択。
ここは無難にアイシールドのいる泥門デビルバッツを選ぶぞ。
原作マンガはほとんど読んだことがないんですけどね。
プレイヤーは期間限定の監督という設定。
平日はトレーニングメニューを組み立てて選手たちを鍛え上げる。
あとは選手とコーチが勝手にやってくれるので、空気みたいな存在。
なんと？？？朝の4時からフル装備で練習開始だと？
各トレーニングはミニゲーム形式になっていて、目標をクリアしないと選手が強くならない。
平日はひたすら同じことを繰り返し、週末になるとようやく試合へ突入。
そういえば試合ってどうやって進めるんだろう…？
ここでもミニゲーム発生だと！？
そう、試合の勝敗を決めるのも全てミニゲーム。
なぜかグラウンドのど真ん中で腕立て伏せ対決が始まる始末。
ここで勝つことによってタッチダウンで点が入ったり、相手の攻撃を防いだり。
とにかく平日も週末の試合もミニゲームの繰り返し。
ミニゲームに勝ち続けた結果、最終戦まで全て完封という偉業を成し遂げる。
よしっ、優勝したことだしようやくエンディングかと思ったら・・・
「もう顔を合わせたくない」だと！？
…どうやら厳しい練習メニューで不満が溜まりすぎたとのこと。
最後にヒドイしっぺ返しをくらってしまう。
というわけで、ただアメフトにちなんだミニゲーム集であり、アメフトゲームではない。
でも、けっこうアメフトの動きを研究したのかなと思えるのかなと思える所もあったり。
まぁ素直にアメフトの試合を見に行った方が確実に面白いですね。
以上、アイシールド21 PortableEditionでした。