脱出請負人ゲーム - EXIT | まだまだPSP

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時代に取り残され、今も毎日PSPをプレイし続けています。

PSPソフトを再開しました。家に積んであるのをどんどん進めてくぞ~

 

EXIT(イグジット)

2005年発売の思考型アクションゲームとのことです。
ブックオフにて480円で購入しました。
 
横スクロール型のステージで、途中の様々な仕掛けを解きながら出口を目指していきます。
アクション要素が混じったパズルゲームみたいな感じです。
2Dだけど、立体感あるような表示の工夫がされてるので古臭さは感じません。
 
災害現場からの救助とか色々なシチュエーションがあり、全部で100個のステージから構成されてます。
自分自身が脱出するのはもちろん、途中にいる人たちも助けながら脱出する必要があります。
 
↓いくつもの落ちてる道具を使ったりしますが、使う順番をミスるとそこから進めなくなることもあり。
脱出までの道は何通りもあると思いますが、トライ&エラーで何回も試します。
 
↓救助した人にも指示を出して道具を使ったり協力してもらわなといけないです。
普段の仕事でも指示を出すのが苦手な私には、これが一番きつかった…
あと、全員英語しか喋らないのでちょっと勉強になりました。
 
↓途中には火事・高圧電流・深い水たまりなどがあり、無慈悲にも子供が巻き込まれて死ぬチーン
あと主人公も少し運動神経が良いだけで、高いところから飛び降りたら死ぬチーン
ファミコン時代のスペランカーを思い出しました。
 
↓最後の方になると天変地異が起き、気づくと宇宙に飛ばされてしまいます。
ライトセーバーで地球外生命体と戦ったり、無重力を体験できたりします。
 
↓ちなみに最終ステージが変な形してるなと思ったらインベーダーゲームポーン
発売元がタイトーだからか。
 
クリアまではトータルで15時間くらいでした。
どうしても解けないステージは他の人が残した攻略メモを参照にしましたが、途中で更新が止まっており…
諦めようかと思ったけど、何十回も失敗しながら最後の方は自力でクリアできました。
 
↓記念のエンディングを残しておきます。
 
続編も発売されてるみたいだけど、当分見たくはないですね…
脳疲労がすごいっす…
 
以上、EXITでした。