先日ハードオフでPSPのソフトを買ったのですが、家に帰って中を開けると説明書もUMDも入っていませんでした。
ケースだけで1500円。。。
さすがにもったいなくて自転車で片道1時間かけて返品しに行ってきました。
今回は気づきましたが、買っただけで満足して開けてもいないゲームって結構あるので、中身まで確認する癖をつけたほうがいいですね。
さて、ここ一ヶ月近くずっと同じゲームをプレイしてました。
グローランサー
1999年にPS1で発売された後、リメイクされて2009年にPSPで発売されたものです。
ジャンルはノンストップドラマチックRPGという肩書で、次から次にイベントが発生したり随所に小ネタが散りばめられたりしています。
戦闘画面のシステムは、歩いてるフィールドからそのままバトルに突入するタイプです。
最初に各キャラクターへ行動指示を出した後、全員が一斉に動き出すというリアルタイムなシミュレーションみたいになっています。
しかも、街の中で誰かを守りながら戦うとか制限時間内に脱出するとか条件付きだったり。
難しくて何度ゲームオーバーになったことか…
賛否両論あるようですが、キャラクターのデザインも魅力的です。
↓おっちょこちょいのメガネ娘
↓TRFのSAMとDJ KOOを混ぜたような人
↓看護師のカレンさん
↓ 美形のメガネですが出番少なし
↓謎の怪物
↓裏切りがあったりとかイベントいろいろ。
オープニングにはテーマ曲とアニメもあり。
この絵をみてると、90年代前半位のHなアニメを見てるような懐かしい気持ちになります。
(淫◯聖戦みたいなやつ…)
あと各キャラクターには好感度が設定されています。
一番好感度が高い人とエンディングを迎えられるらしい。女性だけでなく男からの好感度も対象に‥
好感度を左右する?選択肢が随所に出てきますが、選ぶ範囲がいつも多すぎ。