先月行ったハノイの工事でトラブルあり今月再度行きました

寒かったのでジャケット持参

普通にダウン着た人がいる

久々の北部の空のどんより感

朝は17度くらいの日もあって寒い

北部に来たら、朝はブンチャで

 

 

 

昼ごはんのプレート、うまい!これで25K

安すぎじゃね?

高菜の漬物そっくりな漬物 うめー!

 

 

夜は久々に北部メンバーと鍋!中身はよくわからんけど

 

ちらっと見たら カエルらしきシルエット

 

まあ、酔っぱらったらカエルくらいはOK

BIAHANOI堪能しよう

追加でカエルをもうワンプレート頼んでもいい?と聞かれOKと

言ったが、来ない......多分 私の微妙な返事を聞いて微妙に

判定して注文しなかった様子......

本当にデリケートなベトナム男子

 

 

 

で、初めて知ったがホビロン(殻の中で孵化直前の卵)

を鍋に入れて食うってこと、鍋で煮たら鳥になるかな?

と思って食ったけど、途中でアウト 

 

ホビロンは苦手、かの開高健 大兄もかってのサイゴンで

挑戦したがダメだった模様、大兄はエスキモーのキャンプで

アザラシの内臓と肉を取り除いた体内にウミスズメを数十羽

詰めて土中で発酵させたたキビヤックという食べ物を

エスキモーと一緒に食べた強者ですが、ダメ.....と

 

飲み物はBIAHANOIと地酒?一般家庭や居酒屋で独自の

漬け込みで作って貯蔵している、ウオッカベースかな?

よく飲み会でスッとペットボトルに詰めたのを持参してくるのが

いる、小さめのポリタンク?に入れて持ち歩いてるのもいる

飲み方はどんぶりの底に氷を敷いて上にサランラップを敷いて

その上から酒を注いで薄まらずに冷たくして飲みます

 

 

サランラップじゃなくコンビニ袋やった

これを小さめなグラスでダイレクトにすくって飲む

このルオウという酒はいろいろなレシピがあるらしく

うちのはどう? みたいな感じで飲み比べも楽しみ

前にハロン湾のカットバ島ではヒトデ酒もあった

 

大きな居酒屋の酒ビンの中にはヤギの子供?

も漬けられていた、そのほかの食べ物ですが

ベトナム北部は食べ物がちょっと日本人向きに

思います、甘くなくて少し塩味っぽい

ハノイからの出張者がよく言う、南は甘すぎる!食べれない

よくわかります

 

食べた後は、北部の居酒屋では必ずある喫茶コーナー

熱いお茶と水たばこのコーナー

ここで食後のお茶とタバコを一服がセオリー

但し湯呑が共用なのでその点がどうかと.....

 

北部タイグエンがお茶の産地のせいか北部の人はお茶が好き

お茶も産地の人に頼んで少々お高いのを頼めば銘品があります

 

 

ではカラオケに行くヤングと別れて帰りますか.....