[2013.5.2]
私のタイブログ時代から見てくださっている方は覚えてらっしゃるだろうか?
『タイの相方』
(※この 「相方」 という言葉の意味するところは
必ずしも 「=彼女」 と一致するとは限りません)
この日は、最後にパリでお別れした以来2年ぶりの再会!いや、再結成!
(2011年6月/パリ・CDG空港)
ロンドンでは悪くも悪くも、、いろんな女の人に会ったから・・・
正直もう、何もかもが認め合えているこのタイの相方と
しかもまたタイで再会できるというのは、私にとって唯一のオアシスだった
バンコク・スワンナブーム空港のスタバで相方を待つ
待つこと1時間半
ついに!
というか突然・・・
私の視界に見覚えのある顔と空気が現れた、、
・・・相変わらずやな、この不安定感、、
早々に2人でバンコク市内に向かって歩き出した瞬間から
相変わらず動きは2テンポ遅れるくせに、口だけは忙しい相方、、
(相方のスーツケースを引いてあげる)
「お~~~っ!!?ジェントルマン~~~!!!
えっ、イギリスから輸入ですかっ!?
さっすが~ぁ!!」
(エスカレーターへ先に通してあげる)
「お~~~っ!!?レディーファーストッ!!!
えっ、イギリスから輸入ですか!?
さっすが~ぁ!!」
・・・うっさいわっ!!‐_‐;
今夜は直接ロッブリーへ行かずにバンコクで過ごすことにしていた
「お互い積もる話もあるだろうし、まずは一晩たくさん話そう!」
という相方のココロイキ。。
しかも、アジア各地で過酷な宿ばかり泊まってきた私たちにしては
こんな爪の先まで痒くなるようなホテルを取ってくれていた相方
にもかかわらず
結局そんな大事な再会の夜に費やしたところは
2年前、旅猿 師匠に教えてもらった
『GAY BAR』
(2011年4月/バンコク・サラデーン・・・)