ヨーロッパ内を就航する格安航空 「RYAN AIR」
今回の旅では、5回の移動のうち4回もこのライアンエアーを利用した
特にイベリア半島内は片道税込み€18(¥1,800)と格安!
しかしこのライアンエアー、ビジネス商法が悪質なことでも広く知られている
そのビジネスコンセプトとは
「客のミスに付け込んで金を巻き上げる」 というもの・・・
手荷物制限をほんの少しでもオーバーしたらカネを巻き上げ
オンラインチェックインをして印刷してきたバウチャー(実質航空券)に
カウンターチェックインのスタンプが押されていなかったらカネを巻き上げ
そんなふうにわざわざライアン独自のややこしいルールを設けて
そのインフォメーションを見落とした客を引っ掛けていく
だから金を巻き上げられるところがないか?ないか?ないか?ないか?と
チケットを購入してから実際に乗るまでの間にチェックがやたら多い
普通、飛行機に乗るまでというのは
チェックイン (カウンター、もしくはオンラインのいずれか) と
搭乗ゲートでのチェックのたった2回のチェックで済むものだが
ライアンエアーの場合は
1回目 : オンラインチェックイン
2回目 : カウンターチェックイン
3回目 : 搭乗ゲートに並んでいるときのチェック
(ライアンのスタッフがチケットと手荷物のチェックに巡回してくる)
4回目 : その直後、搭乗ゲートを突破するときのチェック
(いわゆる通常のゲートチェック、
ついさっき受けたチケットと手荷物のチェックをもう一度受ける)
5回目 : 機内に入った入口でのチェック
(ついさっきダブルチェックされたのに
ようやく機内に入ったと思ったら入口で再再度チェック・・・)
これに比べると
同じ格安航空の 「EASY JET」 は
ほんとに “easy” だなぁ・・・とつくづく思う
あと、もう一つライアンがカネカネしてるなぁ・・・と思うのは
飛行中、飲食物や免税品?などのアナウンスが引っ切り無しに続いて、本当に
うるさいっ!!
乗る度に、「もう二度とライアンなんか使わん!」 と思うのだが
だって超安いんだもん><、、、
同じ理屈で韓国のSAMSUNGも成長してきたんだよな・・・
地下鉄で失くす度に買い換えられる私の携帯電話
今話題の 「SAMSUNG GALAXY」
タッチの反応や性能そのものの質が悪いため
使う度にSAMSUNGなんか二度と・・・
3台目です T_T,,,