Star☆bucks Dusseldorf |   サテアン

  サテアン

   ~Welcome to my サテアン~





滞在先であるノイスの隣にある小さな街デュッセルドルフ




この街へはノイスから合計5日足を運んだが


そのうち4日はスターバックスで過ごした、、






旅には人それぞれいろんなスタイルがあると思うが


私のスタイルは基本スタバでまったりすること、、




実は私は旅が好きではないので、旅先でもできるだけ普段の休日でいたい




尚且つ旅先でもスタバという普段の生活と何も変わらない位置にあえて座ることで


少しでも旅行者という気分を消して、ちょっとは現地目線に近づける気がするから






ただ私がそこまでスターバックスを愛する理由は


実質スターバックスのクオリティーの高さにもある




それは (※言うまでもなく、これら↓は相対的な評価です)




・ 世界中どこへ行っても同じ味のコーヒーが味わえるという安定感




・ 店員は英語ができ、接客態度も気持ちがよい




・ 各国の行事・習慣・しきたりなどの影響を受けにくく


 スタバ独自のルールが世界中の店舗で統一されている 



  例:「アメリカンコーヒー」 が通じない国でもスタバでは通じる

     

    ブラックコーヒーがない国でもスタバなら飲める


    年中無休で営業時間が周辺のカフェより長い




・ テーブルとテーブルの間隔や通路が広く、ソファーも比較的充実しており


 店内の空間が全体的にゆったりしている




・ ロゴカラーの緑と店内カラーの茶色の組み合わせが、「木」 と同じで落ち着く




・ ドイツの場合、ID・パスワード・個人情報登録などの入力なしで


 手軽にWi-Fiが使える店が、今のところスターバックス以外に見当たらない


 (SUBWAYやマクドナルドはパスワードが必要な上


  椅子が硬いし狭いし食い散らかしが汚いし、その上値段は高いし


  決して長居できる環境ではない)






というわけで、街へ出ても何もない上に空はいつもどんよりしてるし


近隣にも興味をそそられる街なんてないし


ドイツは乗り物だけ物価が異常に高いし・・・


(きっと国民に車を買わせるためなんでしょうけど、、)




必然的に行き着く所は世界のオアシス “STAR●BACKS” になるのは致し方ない






そんなドイツのスターバックス、丸一日も居ればいろんな客に遭遇する




・ 巨大な犬を連れて店内に入ってくる客




・ 遠吠えを上げがら入ってくる巨大な犬




・ 遠吠えの犬よりやかましい中国人集団




・ ネットでサッカー観戦をして中国人よりやかましい私


 (ていうか隣の人も絶対のぞき見してたよな・・・)




・ 乳が半分やかましい綺麗なドイツ人娘


 (私はそっちの方をのぞき見観戦!)






そしてなぜかスタバの中のトイレに、チップをもらうおっさんが立っていた・・・