プロテスト、と言う制度があるのは日本と韓国だけで他の国にはプロテストが無く、アマチュアで経験を積んでからそのままプロデビューすると。


思い出す限り、近年でアマチュア経験無しで世界チャンピオンになったのは内藤大助、竹原慎二、畑山隆則、長谷川穂積、セレス小林と。

いずれも新人王戦を経験しており、長谷川穂積、セレス小林以外は全日本新人王になっている。


アマチュア経験無しの実戦不足を新人王戦で、実りある経験を積んでるのは間違いないであろう。


そうした事を踏まえて、1997年から2020年までの全日本新人王優勝者の面々を羅列し、その後の獲得タイトルを記したい。


いったん、休憩、休憩しよ~(笑)