昔、「炎の男・輪島功一」を見た。


このビデオは輪島功一が解説しながら自身の試合を振り返るのだが、その中で「いやあ勝ちたいね、どうせ勝つなら大差判定がいい、いや、大差判定ならKO勝ちがいい」と。

勝つ内容にも拘る、と。


井上尚弥なんかも試合前、「相手に何もさせずに勝つ」と。


これだけ一つの勝ちにも貪欲じゃないと上には行けないと思ったものだ。


亀田は、北斗神拳の三男のジャギがケンシロウとの戦いの最中、銃を持ち出し「勝ちゃ何だっていいんだよ」みたいな感じであるが(笑)