Jaldharaのブログ

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マランビンビ徒然日記

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今日は、オーストラリアのジャスコみたいな大きなスーパー、ウルウォースに買い物に行きました。
レジに行くと、やさしい笑顔のお姉さんに会いました。

"ハウ・アー・ユー?"と聞いてくれます。
オーストラリアではレジのひとがこんな風に話しかけてくるのは習慣的なものですが、
なんだか今日のお姉さんは、本当に話しかけてくれているような感じがして、うれしくなりました。
「毎日いそがし。何をしているというわけでもなく、小さなことをいっぱいしてて忙しいって感じ」
とわたし。
「小さなことって積み重なって大きくなるものね。小さなことをやってたら気がついたら夜になって
寝る時間が来るもの」とお姉さん。
「本当にそう。」お姉さんと何かを一緒に確認してすっきりしたわたし。

この何気ない会話の後で、なにげに癒されました。



お天気雨の多いマランビンビーー虹がよくでます。
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今月21日はオーストラリアでは冬至でした

シアーウォータースクールは、その日、授業がなく、夕方に家族も含めて全員学校に集合しました。

2年生たちは、アラビア風妖精のような衣装を着て、儀式に参加。歌い、踊りました。
5年生は、太陽の神、ヒリオスをイメージした衣装で詩の朗唱をし、踊りました。
高校生は、ローマ時代の服装で演技しました。それぞれの年齢が体験する心理状態にふさわしい時代を表現させるようです 

シュタイナーの先生いわく。
5年生は、人類の進化過程の中で言うと「農民の時代」を体験するときなんですって。
なので、自分の思考、行動が生産性につながるかを気にする時代だそうです。
自分に対して、厳しいそうです。だからこの時代の子たちって、完璧主義なので、気楽に自己表現できる年齢ではないそうです!

子供たちが儀式の中で歌っていた歌を紹介します。わたしのお気に入り♡です。

♪ ♫ ♩
わたしの足で歩くことのできるひとは私の他にいない
わたしの道を歩むことをできるひとは私の他にいない
わたしの考えを考えられるひとは私の他にはいない
わたしの心にあるものを知る人は私の他にはいない
わたしの感じていることを感じられる人は私の他、だれもいない
わたしの見ているものを見る人は、私の他、だれもいない
わたしのやれることをやれる人は私の他、だれもいない
わたしの夢見ることを夢見られるひとは私の他、だれもいない
みんなこうなんだ
だれもひとりで歩くひとはいないこの地球の上をみんな一緒に歩いている
わたしたちの家と言われるこの地球で
同じ夢を分ちあうとき
ひとつとなって共に働き すばらしいものが創造できる
新しい世界はこうやって生まれるんだ ♪
  
儀式の後は、各教室にもどり、みんなで持ちよったスープ(パンプキンスープ、チキンスープ、コーンスープ、リンゴのケーキ、レモンケーキ)でおいしいディナーを食べました。
お天気に恵まれ、見通しよく最高の一日でした!


グレ-スとカイヤ

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ビオチェドさんの精製していない塩について書かれたブログを読んで以来、腑に落ちたことがあります。

塩の文章を読んだ後、わたしの頭がどんなにすっきりしたか。シンプルなメッセージを発して行くことの大切さをすごく感じました。

世の中の流れはこうだから、生きて行くためには妥協するしか無いとか、人に認められたいという気持ちを持っている自分の弱い部分に気づきの光を当てられました。さすが 塩! わたしの邪気を落として本質を見えやすくしてくれたようです。

お金とか、風潮にけして破壊されない価値とは?
大いなる全体の一部としての私の最大のあり方とは?

こういうことを自分に問いかける週でした。
わたしが宇宙から受け取った答えはけして英雄的なものでも、
ひとにご披露できるようなものではないけれど

日常生活を大切に生きること、自分の役割は小さいけれど、とても大切なものであることを認識すること
という、ささやき声が聞こえました

ビオチェドさんは確か、『生きているだけでいいじゃないの』という本も紹介していたけど、まさにそのタイトルそのものかも・・・ビオチェドさん、これからもいいもん紹介してください。


先週、巨大なオーガニックレタスを買って帰りました。ありがたいです。

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