ザックリやってやったよ。
どれくらいやってやったかって言うと襟足が肩につかないくらいさ。
前髪は少し長めをキープしたがサイドはびっくり耳が見えてますわ。
もうちょっと前髪は切ってもよかったかなと思う。
だって全部前に下りてるから邪魔で仕方がない。
そして何故か担当の人と今の学校の教育について語ってた。
何か問題が起きると
「ウチの子に限ってそんなはずないわ!」
「学校内で起きた問題なんだから学校側の責任でしょ!」
「ウチの子は悪くない!悪くないのよぉおおー!」
などの甘やかし過保護に守るのが教育だと思っている親が悪いという結論に達しました。
結果、人の言う事を聞けない自己中で倫理を解さない何か不満があれば引きこもる責任転嫁万歳なユトリチルドレンの誕生です。
腐った世の中です。
しかし、ただ叱ればいいという問題でもないから何とも難しいものです。
縮毛矯正が半額だったからかなり安く済んだ。
トリートメントもしてもらってもう完璧という他ない。
だが、イメージ通りの髪型になったかというとそうでもない。
髪型の注文ってのは伝えづらいものだ。
十時半に予約したのだが終わったのは十四時と長丁場だった故に腰が痛くなった。
流石に腹も減ったから近くのラーメン屋『松壱屋』で遅めの昼食タイム。
今回は久しぶりに塩味にいってみようと思い食券を買いカウンターへ。
混んでたから両隣は埋まっていた。
油少なめで注文をし、ラーメンが出てくるまで人間観察。
左隣に座っていた男性は
「あそこのラーメン屋は油の中にネギ油が入ってるから面白い味になってるんだよ。あれは入れない方がいいね」
と、ラーメン求道者かのような偉そうな事を一緒に来ていた彼女に熱く語っていた。
彼女はほぼシカトしながら自分が注文したラーメンをデジカメでパシャリ。
恐らくラーメン屋に行く度に彼氏のラーメン節を聞かされていて呆れているのだろう。
右隣に座っていた女性は口を開けたまま麺と具を噛み潰していた。
クチャクチャという音が何とも不愉快だった。
ありゃ女を捨ててるね。
そしてやっと出てきた俺のラーメン!
味薄めにするのを忘れていたから濃ゆくて辛かった。
ラーメンも無事に食べ終わり、このまま帰るのも何だかなと思いパチンコ屋にレッゴー!
俺が座った台は俺がどくと何故か爆発していた。
そんな絶望を三回ほど味わい財布の中身はすっからかんになりました。
うん、なんか出ない気がしてたよ。
家路の途中で暑くなり残りの端金を使いコンビニでアイスを買った。
徒歩で駅を往復したが疲れました。
もう歩くのはやめようと思う。
靴擦れ痛いわー。