昨日ね、男3人で出かけてたんだ。

1人が銀魂の映画を凄く見たがっていたから見に行ったのさ。

俺、見たんだけどね!w
映画で見る価値ないんじゃねー!くらいの事を言ってたけどね!ww
途中スゲー眠かったけどね!www

めちゃ楽しみにしてたみたいだし、見おわった後も「面白かったー!!!」って言ってたから何も言う事はない。

その後ビリヤードをやったわけさ。

3人でナインボール。
負けたら罰ゲーム。

順番に打っていって9番を落とした人の次の順番の人が罰ゲームといった感じ。

罰ゲーム内容は『コーラの一気飲み』

500mlのコーラだったんだが一本はキツいだろうって事で半分って事になった。

結果は全員2勝2敗となった。

ここで思ったんだけど、フツーのコーラとゼロコーラってあるじゃあないですか。

ゼロの方が炭酸強くね?
これ大発見だよ!
皆、是非とも一気飲みをして検証してみてくれ。


ビリヤードの次はボーリングだ。
はっきり言って下手くそな俺様。

案の定、差が開いていく。
これは負けたな・・・と思っていたら、画面にね、プロボーラーが投げている映像が流れていたのさ。

これだ!と思ったね。

この人の投げ方を真似すればいい感じにストライクがバンバン出るに違いない。

さっそく試してみたら、あら不思議、ホントに出ちゃったよ。

何でも真似してみるものだ。

しかし、普段からあまり爪を切らない俺は見事に負傷w

いや、こうなる事は判ってたよ。
だが、奇跡は起きた。

なんと俺が1位!

ありがとーどこぞのプロボーラーさん!
貴方のおかげで勝てましたー!

言うてもスコアは82だったけど。
なんて低レベルな争いだ。


結果、何だかんだでけっこう疲れた。

ふぅー。

マヨラーの境界線はどこにあるのだろう。

俺はマヨネーズ好きではあるがマヨラーではないと思っていた。
つい先日の事さ。
カレーにはソースだ!と訳のわからない事を言っている奴にマヨラーだと言われた。

ただカレーにはマヨネーズだよと言っただけなのにマヨラー扱いですわ。

そもそもマヨラーって何さ。

マヨネーズをちょっと多く使ったらマヨラーですか。

一般的にマヨネーズを使用しない食材・料理にかけたらマヨラーですか。

白米にかけたらマヨラーですか。

飲んだらマヨラーですか。

取り敢えず買い物に出かけたら真っ先にマヨネーズを手に取ったらマヨラーですか。


ったくよー。
ちょっとマヨネーズを使えばマヨラーマヨラーって嫌な顔しやがってよー。

えー、マジキモいーとか何ですかー。

なに、マヨラーになんか恨みでもあるのかね。

カレーにソースもどうかと思うよ俺ぁ。
てか、カレーにソースの方がどうかと思うよ俺ぁ。



あー、話は変わりますが!

車をね、安全運転するのはね、大変素晴らしい事だと思うんですよ。

でもね、制限速度を大きく下回る速度で永遠と走り続けるのは迷惑以外のなにものでもないから辞めるべきだと思うわけですよ。

え、クラクション鳴らせばいいだろうって?

いやいや、こっちもなるべくうるさくしたくないわけですよ。

まぁ、最終的には鳴らすけどね。

え、なに?
抜けばいいだろうって?

えぇ、抜けるなら抜いてますよ。
抜けないからイライラしちゃうわけよ。
対向車が間髪を容れずに走ってたら抜こうにも抜けないわけですよ。

いやー、迷惑車両は破壊してもいいって法律でも出来ないかな。


ああー仕事してこよ。

突然鳴りだした自宅の電話。
あー電話はいつも突然だな。

ウチの電話は一般的な

『プルルルル・・・』

とか

『ピリリリリ・・・』

とか

『トゥルルルル・・・』

のような着信音ではない。
何故か女性の声で

『電話ですよ!』

と、教えてくれる。

ついさっきの事さ。
例の電話機から
『電話ですよ!』

『電話ですよ!』

『電話ですよ!』

『電話ですよ!』



うるせー!
壊れたCDみたいに同じ事をなんべんも繰り返してるんじゃねー!

流石にうざかったから酒に酔い眠りこけてる親父を起こした。

ちなみにウチには事情があり俺は極力電話には出ないようにしている。


「電話鳴ってんよー」

「zzzz」

「おーい、電話ー」

「zzzz」

「ちょ!ねぇー電話ー!」

なかなか目を覚まさない親父の腕をペチペチ叩いた。

この間、例の電話機は呪文のように同じ言葉を繰り返している。

やっと親父が起きたからもう大丈夫だなとテレビを見ていたら

「もしも~し・・・あれ・・・?」

っておーい。
それは受話器じゃなくてテレビのリモコンだよー。

「それ違う。電話はそっち」

「あー・・・」

全く、嫌ね酔っ払いは・・・。

「もしも~し・・・もしも~し・・・」

ってオィイイイイ!
今度はビデオのリモコンかよー!

「ちょ、それビデオ!」

「え・・・?んぁ・・・?」

「電話そこだから!」

「ふむー・・・」

どんな酔っ払い方!?
幻覚でも見えてるんじゃないのー!?

「あー・・・もしもし・・・」

おい!オイ!オィイイイイ!!
それコップだからー!
どんな間違え方ーこれー!
どうしたらコップが受話器に見えちゃうわけー!?

その後もリモコンでテレビの電源を点けたり消したりして謎の行動を繰り返す親父。

もちろん呪文を唱え続けていた電話機は鳴り止んでいた。

こうはなりたくないと思った俺でした。