我、人間ヲ運搬セリ。六百八十円ニテ運搬セリ。風が吹けば桶屋が儲かるとは下等な人間がその現象を捉え説明したに過ぎず当然のことである。それを真に理解し操れるのが神である。

人間は到底その領域に到達できない。考えていたのでは到達できない。只々運命に翻弄されるのみであろう。

人間には目先の選択しか見えないその先の先を予測できない。だがその先の先その前の前を選択したが故である。

ジンクスというものそれにつながるのだ。同じことをして過去の選択に近づけるということだ。

それ以外に人間ができることは悪く向かないであろう行動を増やすことであろう。すべてはつながっていくのだからせめて一つ先できるなら二手先か三手先ぐらいは考えて何か心地良くなれることを行うとお前達の望みも少しは満たされるだろう。