秀逸でした
久々に映画を見ました。
東野圭吾原作の「祈りの幕が下りる時」
もう秀逸でした。
あまり期待せず、ふらっと見に行ったのですが
やっぱり東野圭吾は凄い！！その一言。
始まり方も
本編への導入も
少しずつ謎が明かされていく過程も
ミステリーの要素をふんだんに散りばめて
そして、家族の切ない物語
タイトルに込められた思いも
最後にしっかりと回収
号泣の嵐で
久々に映画を見て良かったと思いました。
ただその事を見せたいのではなく
見たことをきっかけに
家族への思いを再確認できる
本当に素晴らしい映画でした。
ミステリーの世界に
踏み込むきっかけをくれた東野圭吾さん
数年ぶりに
大きな感動を貰いました。
夢への挑戦
今の生活
家族への愛
いろんな事を感じました。
もうしばらく
この余韻に浸りたいと思います。
秀逸
この一言に尽きます。