その日の夜、本当に祐也が私の家にやってきました。
しかも祐也ママも一緒に。。。
なんだか家の中が妙な空気。。。
祐也ママ「さっそく本題に入りますけど…日向子ちゃんのジャニーズ入りを許してほしいの。」
日向子ママ「そんなこと急に言われても…この子はまだ小学生だし…」
祐也ママ「祐也だって小学生よ?」
日向子ママ「祐也くんは男の子でしょ?うちは女の子なのよ…女の子がジャニーズに入れるわけなんかない…それに、例えこれが本当の話だとしても、この子がそんな世界でやっていけるはずないわ!」
祐也ママ「祐也もいるから大丈夫よ!それに日向子ちゃんがいてくれたら私も安心だし…」
日向子ママ「そんな安心だからって…」
そんなやりとりが小一時間ほど続いただろうか…
しぶり続ける私のお母さんに対して、祐也ママはしびれをきらしました。
祐也ママ「祐也…ちょっとおつかい行っててくれる?」
祐也「は?なんでたよ?まだ話終わってねーし!」
祐也ママ「いいから!早く行って!」
祐也ママの剣幕に祐也は驚き、おつかいの内容も聞かないまま家を出て行ってしまいました。
祐也ママ「ねぇ…お願い…一生のお願いだから…」
祐也ママが深妙な面持ちで話し始めました。
