■名詞を修飾する場合2つ以上の形容詞をつけられる
Cとして形容詞を使う場合、Cに2つ以上の形容詞を入れる場合は、
. S V C
│She │is│smart and energetic │
└──┴┬┴──────────┘
. SP2
のように、等位接続詞で合体させる必要がある
しかし、名詞を修飾する形容詞を2つ以上つけたい場合、
. S V C
│She │is│a smart and energetic boss│
└──┴┬┴─────────────┘
. SP2
と等位接続詞で合体させる必要はなく、
. S V C
│She │is│[a smart energetic boss]│
└──┴┬┴────────────┘
. SP2
とそのまま2つ以上つけることができる
3つも可能
. S V C
│She │is│[a tall smart energetic boss] │
└──┴┬┴───────────────┘
. SP2
■名詞も形容詞として使える
今までは、名詞を修飾するモノは形容詞だけではなく、
名詞にも名詞を修飾することができる
例えば、「野球選手」は英語にすると、
baseball player
ですが、baseballもplayerも名詞です。
これに冠詞をつければ、
. S V C
│He│is│[a baseball player] │
└─┴┬┴──────────┘
. SP2
と、S、O、Cに組み込むことができます。
■さらに形容詞や副詞をつけることもできる
もちろん、名詞をつけた名詞にさらに形容詞をつけることができる
例えば、
a baseball player
に形容詞goodを入れて、
a good baseball player
とすることもできるし
さらにgoodに副詞veryをつけて、
a very good baseball player
とすることもできる
■何でも名詞でいいわけではない
名詞も名詞を修飾できるとなると、
「形容詞は必要なのか?」
という疑問が出て来ますが、すべての名詞が名詞を修飾できるわけではない
例えば、goodness「良いこと」という名詞があり
良い選手という意味で、今まででしたら、
a good player
と、形容詞goodをつけていましたが、これをgoodnessに変えて、
a goodness player
とすることはできない
100%というわけではありませんが、大抵の場合、形容詞形が存在する名詞の
場合、名詞を修飾はできません。
baseballには形容詞形の単語がないので、
a baseball player
でいいのですが、
goodnessにはgoodという形容詞があり
a goodness player
とわざわざ名詞を使うことなく、
a good player
と形容詞を使う
■2つ以上形容詞がついた場合の並び順は?
名詞を修飾する名詞を「形容詞」と考えれば、
名詞には2つ以上の形容詞がつくことがよくあり
その場合、並び順はどうでもいいのか? と言うと、そうではなく、ちゃんと
ルールがある
1、序数(first、second、tenthなど)
2、数量(one、two、fifty oneなど)
3、other
4、主観(nice、bad、ugly、greatなど)
5、大小(big、small、huge、tallなど)
6、形状(round、thin、fat、sharpなど)
7、状態(fresh、rottenなど)
8、新旧(new、old、youngなど)
9、色彩(black、purple、blue、redなど)
10、固有(American、Japanese、Koreanなど)
11、材料(wooden、liquidなど)
12、名詞(baseball、policeなど)
という順番なのですが、12通りもあり、実際には暗記するのは困難ですし、
英会話の際にとっさに考えることもできません。
これはどうしても、英文に多く触れて行くうちに慣れて行くしかない
「名詞を修飾する名詞が最後」という点だけは覚えておく