一般社団法人ABPossibleでは、就労継続支援を通して、

一人ひとりの「できる」を大切にした日々の様子を発信しています。

 

「自分が生きている意味がわからない」
そう感じながら、毎日を必死に過ごしていた時期がありました。

人間関係に悩み、うつ病と診断され、
働くことそのものが怖くなっていた私が、
今、在宅で仕事をしながら「やりがい」を感じて過ごしています。

きっかけは、偶然流れてきた一本のTikTok動画でした。
最初は冗談半分で観ていたその動画が、
私の人生を少しずつ動かすことになります。

この記事では、
私が就労継続支援ABPossibleを利用するまでの経緯と、
実際に働いてみて感じたことを、
体験談として正直に書いています。

「働くことに不安がある方」
「自分にできる仕事があるのか悩んでいる方」
そんな方に、少しでも届けば嬉しいです。
日々私の思いを投稿し、皆さんと楽しい交流ができたらと思っております!



こんにちは。
今回は、私が現在利用している「就労継続支援ABPossible」について、
実際に働いてみて感じたことを書いていきたいと思います。

私は就労継続支援ABPossibleの利用者です。
2024年2月13日より勤務させていただいております。



利用する前の私の状況

私は前の事業所で人間関係にうまく馴染めず、うつ病と診断され、
「自分自身の生きている価値」がわからなくなり、悩んでいました。

そんな時、代表が出演されているTikTokの動画が流れてきたんです。

「誰一人取り残さない」「場所づくり」と「発信」で、
働けない障がい者を限りなくゼロにすると発言していた代表の目の輝きが、
「本物の目」をしていたんです。

私にとっての1つの希望でした!🌸



面談を受けようと思ったきっかけ

でも、最初はSNSで、冗談半分・本気半分くらいの感覚で観ていました…。

それでも、
「ここを逃したらチャンスは訪れないかもしれない」
そんな思いで、面談の予約をさせていただきました。

面談の日程が決まったとき、とっても嬉しかったなぁ…!✨



面談と勤務開始

すると、とても丁寧に聞き取りをしてくださり、
私の状況もしっかり把握してくださいました。

そして入社手続きを終え、いざ勤務開始となった時、
「初めはみんな、動画編集ソフトを触ってもらうんです」
と言われました。

不安と緊張の初日!
疲れたけど、「社会人としての生活がまた始まったんだ」という嬉しさがありました。😊



在宅での仕事内容について

しかし、私の麻痺の関係上、細かい操作が苦手だったため、
できるか不安もありました…。

そんな中、代表が
「台本作成をしてもらいましょう」
と声をかけてくださり、今は主に関東の自宅から、
在宅で台本作成を担当させていただいております。

私が生きてきた中で、
興味すら持たなかった職種の台本も担当させていただけるので、
私自身の社会勉強にもなりますし、
「新しい世界の裏側」に入れたような感覚で、
楽しく台本を作成できています。

苦手なことを頑張るのではなく、
「不安な事は不安」と遠慮なく言える環境に驚いたけど、
とっても気持ちが楽になりました!🍀



職場の雰囲気とやりがい

それぞれ作業担当は違えど、
みんなが「世の中の役に立ちたい」という思いで、
それぞれのできることに一生懸命取り組んでいます。

メンバー・支援員全員がとても雰囲気良く、
全員で社会貢献できていることが、何よりのやりがいです。

みんなそれぞれいろんな経験をしてきたからこそ、
「より多くの選択肢」があるって素敵だなって思います。😊



チャレンジできる環境

もう一つは、新しいことにチャレンジさせてくれる環境です。

私自身の「やりたい」を職員の皆さんで協議し、
実現させてくれることが本当に嬉しいです。

その中の1つとして、
「就労継続支援ABPossible動画出演」
という私の夢を叶えさせてくれたんです!☺️

私自身、
「生の声を発信する」ということをとても大事にしているので、
「動画出演」という形で夢を叶えることができて、
本当に嬉しかったです!⭐️

当事者が発信することで、未来の新しい仲間に、
「安心して大丈夫だよ」という声をダイレクトに届けられる。
見えない誰かと繋がった感覚でした。🍀



在宅勤務のデメリット

在宅勤務のデメリットとしては、
オンラインで支援員や利用者の皆さんと繋がれるとはいえ、
やはり孤独を感じやすいことかもしれません。

ただ、話したくなった時に話せる関係が整えられているので、
慣れてくれば「孤独感」も解消されてきます。

場所は離れていても、何かあったらすぐに手を貸してくれます!😊



今後に期待していること

もう一つのデメリットは、
車椅子ユーザーが来所した場合、
近くにすぐお手洗いに行ける環境がないこと、
作業所自体が少し狭いことです。

ここは「大阪梅田」という中心部にあるからかもしれませんが、
今後の課題として、
車椅子ユーザーや他の皆さんが来所しても、
不安なく過ごせる環境づくりに期待したいです。

我々就労継続支援ABPossibleが1つのモデルケースになり、
「生きづらさ」を抱いた人たちを、1人でも減らすことができたら、
私は嬉しいです!😊

皆さん、これからどうぞよろしくお願いいたします。🍀