いつも昼飯を食べるときになかなか店を決められず、結局3、4軒の店で固定ループしている同僚がいる。
この同僚と話をしていてあるとき気が付いた。自分はこの人に比べて食に対する興味がないんだなと。
僕自身は食べ歩きをするのが好きだが、新しい店に入ることは「不味い店」に当たるというリスクがあると思っている。
そんなに頻繁にあることではない。逆に言えば僕にとっては「不味い店」でなければいいということだ。ハードルが低い。
たまに「当たり」があればいいかなというスタンスで店に入る。
おいしいものを食べるということに対してあまり執着がないのだろうと思う。
先に話が出た同僚は、食にこだわるがゆえに「美味い店」でしか食べたくないと考えるようだ。
不味い店は論外として、特別うまくもないがまずくもない普通の店で食べることにも「損」を感じる。
だから保守的になる。新しい店を警戒する。
美味しいものを食べたいというこだわりがありながら、不味い料理を食べるというリスクを背負って食べ歩きを趣味にしている人もいるが、
そういう人は本物の勇者だと思う