さとうみつろうさん、という作家(とお呼びします)がいらっしゃいます
その動画は”ことだま(言霊)”についてのモノでした
「0」をなんと読みますか?から始まりまして
私は、ゼロ、と読んだら日本語では、レイ、と読むのだと解説されていました
日本は歴史的に3回、日本の言葉以外から浸食されていると
・一度目はあの鉄砲伝来の時のポルトガル人
・2度目は黒船が開国を迫り明治政府が出来たとき
・3度目は先の大戦に負けてGHQが徹底的に教育やメディアを統制した時
これは今も続いていて浸食され続けています
英語にされなかったのは、頑張ってくれた教科書には載らない政治家がいたからです(米国のポチだった吉田茂ではありません)
言葉は音であり、音は波動です
日本人がずっと使ってきた言葉が変われば上手く心も使えない
それが日本人を弱くする、という事を良く知っていたのが皮肉にも外国のGHQだった
余談ですが、エリツィンが大統領になったロシアは酷いもので平均寿命が10年も下がったとか
それを、ロシア正教を支えとしてロシアを復活させたのがプーチン(政治的なことを言えばめちゃ色々あるけどここでは省略)
音、という事で言えば教会は歌がありますね
音、波動はものすごく大切なものです
物理学の定義では波動こそが世界を作っているものだからです
引き寄せの法則でよく説明されますが、人間は分子→原子で出来ており原子は原子核の中を電子が回っており電気を持っています、で電子は高速で核の周りを回っている
動きのあるものが波動、それが人の意識も司っています
前置きが長くなりました
色即是空とは
色(物質)これ即ち空(から)であるという、般若心経に出てくる有名な4文字熟語です
物質があるのに無いの?と一見意味不明ですが、これを上手く説明していました
例えば、ノイズキャンセラー、というノイズを取る装置がありまして、お値段の高いオーディオだったり音楽をや音を作成・扱う方々が使われるものがあります。
この仕組みは、ノイズが1,2,3,4となっていたら同時に-1,-2,-3,-4と周波数を送るとこのノイズが聞こえなくなる、というものです
どういうことか?反対側に同じ大きさ、量のモノを持ってくるから、存在はしているけれど”0”になる
逆に言えば、存在するためにはプラスかマイナスどちらかがバランスが崩れていなければ”有る”として認識できない
色即是空とはバランスの取れた状態とも言えるわけです(プラスとマイナスが同じ量存在しているけれど打ち消し合うので目に見えない)
”0”は目には見えないけれど非常に大きな力がある数なのですね
これが宇宙の誕生についての説明の「ビックバン」ということになります
数学は神の領域を説明する学問、だから哲学者の多くは数学者でもあります
デカルトやカントなど
逆はあんまり聞かないかも(って私の勉強不足が大きい(^^;
言葉は言霊、それは波動であり個々の細胞を作る電子にまで影響しその人を、その社会を、その国を形作るもの
1人1人が遺伝子に刻まれた美しい波動を出し、感じることが出来たらそれはとても大きな力になりませんか?
ありがとうございます、音に出して相手に伝えたら良い波動が広がって
みんなが平和で豊かに暮らせますよーに
(=^・^=)